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3月, 2024の投稿を表示しています

広島お好み焼き

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 マンションの大規模修繕工事前の粗大ゴミ処分が終わって、 娘夫婦が昼食に「お好み焼き」食べよう。 と予約してくれたので、娘夫婦が住んでいる春日部まで電車で行きました。 私はいつもは関西に居るけど「粉もん」にはあまり縁が無いのですが、 「広島お好み焼き」はヘルシーで美味しかったです。 ⇩ これ「たこ焼き」だそう、この形のタコ焼き🐙初めて食べました。 ⇧ 味はたこ焼き、中にタコ🐙も入っているけど丸くない、とても美味しかった。 ⇩ 次は定番の「広島お好み焼き」キャベツたっぷり山盛り、そば入りで美味しかった。 おまけに昼からお好み焼きや、⇩「呉海老」をツマミに広島の清酒もいただきました。

トラック1台分の断捨離

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4 月 1 日から自宅マンションの 20 年目 2 回目の大規模修繕工事が始まるので、 週末は工事前の準備として、バルコニーの置物処分のために帰宅しました。 併せてバルコニー以外の粗大品も断捨離です。 一番大きなものはヨドコウの大型物置、 前回 10 年前の大規模修繕工事の時はヨドコウの物置きをリビングへ移動したため、 リビングが狭く息苦しい生活を強いられたので、今回は処分しました。 本来、ベランダ・バルコニーには私物を置いてはイケナイ場所です。 知ってて置いていました。 またバルコニー全体にマンション購入時のオプションだったスノコも全て処分しました。 20 年経っても、まだまだ腐る気配のない丈夫なスノコでしたが、 修繕工事の時は『ベランダにエアコンの室外機以外は置かないように』と、 お達しがあったので、勿体ないけど、置くところが無いので処分しました。 10 年前の大規模修繕の時はスノコはそのままで工事業者が移動しながら施工してくれたのですが、 今回は 10 年前よりも施工箇所が多く工事費用を削減するため、それは仕方ないでしょう。  ついでに、20 年間溜まりに溜まった自宅内の粗大品も含めると 1.5 トンのトラック一台分になりました。 よくもこんなに溜め込んだものだ。 これからは、 「贅沢は敵だ。」 「欲しがりません勝つまでは。」 の 断捨離 の精神だと妻と強く認識を共有しました。 残念ながら、BCL 用の 6 本の自作ループアンテナ、Wellbrook ALA-1530S, 最後まで長期間に渡り元気に活躍してくれた ApexRadio 303WA-2 も全て廃棄、 寂しい限りです。 併せて電子工作用の道具、材料部品も断捨離、 残すは関西の隠れ家にあるのみ。 これから自宅で聴けるのは、 マンション備え付け VHF / TV 回線に繋いで FM ラジオか, バルコニーに出て聞く中波 AM くらいかな? 残された受信機、ラジオはどうしよう。 外に出てモビか。 ⇩ 全て粗大な物を処分してスッキリ片付きました。 ベランダの床は再度、防水処理を施工し直すようです。

光る君へ

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  ネット配信で大河ドラマ「光る君へ」を見ています。 これまでの大河ドラマとは明らかに違う気がする。 私が知る限り、過去の大河ドラマは、 戦いに明け暮れる戦国モノがほとんどだった。 恋愛ドラマには興味が無かったけど、 千年前の平安絵巻の中の美しい風景の表現に興味が湧いた。 何か今の時代と色が違う気がする。 建物、風景、着ている服など。 油の灯りに燈された部屋、 夜の月明かりに照らされた風景、 何とも趣きがあって美しい。 さて、物語は主人公まひろ(吉高由里子)が扮する紫式部の一生を、 平安貴族、平安時代の一部庶民の生き様を通して描いていますが、 皇族、貴族の生き方、地位名声への拘り、 政治的に義を通し続ける人、策略・謀略に明け暮れる人もいて、 人間らしさが見ものです。 その中で女性の生き方は明らかに現代とは違う。 高貴な女性は出会いも少なく、恋文を待つのが当時の女性の姿である。 当時は女性の家に婿入りするのがしきたりであった。 また貴族には妾(しょう)や側室も普通にあったようだ。 前回 3 月 24 日放映の左大臣家の一の姫の源倫子(黒木華)の肉食系の行動には驚いた。 右大臣家三男の藤原道長(柄本佑)が左大臣家に挨拶に訪れて、 初対面で二人きりになった途端に …  倫子(黒木華)の方から 道長(柄本佑)に 覆い被さるシーンには度肝を抜かれた。 ええっ、 初対面で? 好意を持っている人とやっと逢えたという純粋な気持ちだけでなく、 女性としての自分と、 源家の 婿取りとして 将来を見据えた意図的な策略であったのだろう。 現代風に表現すれば「超あざとい女」ということか。 また、 道長(柄本佑)としては 幼い頃から恋心を抱いていた、 まひろ(吉高由里子)と 別れた直後の 行動だっただけに、 凄い怖い世界だ。 これらは大石静という女性脚本家ならではのシーンではあるまいか。 また今回の大河ドラマは血生臭い戦いが少ないのもいい。 と、恋愛モノに興味は無かったけど面白い。 ⇩ 政治など平安時代の物語の背景を勉強しようと解説本を買って来た。

長女夫婦と和歌山の旅

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日本最古の明治三年建築の串本大島の樫野崎灯台 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  朝イチの便で関西空港へ長女夫婦を出迎え。 最初はラーメン日本一に 2 回輝いた和歌山県有田市「和ダイニング清乃本店」で、 「角長しょうゆ匠、四重奏スペシャル」+ ネギ増し ラーメン好き娘夫婦には、かなり評判が良かったです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ここから熊野へ入り「熊野本宮大社」へ 2 人は神社仏閣巡りが趣味です。 次は「熊野那智大社」へ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 予約していたコンドミニアム ( ¥2,000/人 ) に着いて荷物を置き、 夜は、ぶらり、那智勝浦の商店街の居酒屋へ 「ハーバー食堂 日の出丸」 ⇧ 「くじら」と「イルカ」の刺身 ⇧ 鯨のオバケ ( 尾羽毛 ) 鯨の尾っぽを薄く切って茹でたもの。 子供の頃はこれ「オバ (  尾羽?)  」って言って良く食べました。 娘婿と地酒「太平洋」「黒牛」「那智の滝」で盛り上がりました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 翌日は昨夜食べたイルカと鯨の刺身のことはすっかり忘れて、 イルカと鯨のショーへ、 和歌山県 東牟婁(ひがしむろ)郡 太地(たいじ)町 にある 「太地 ( たいじ ) 町立くじらの博物館」へ まずはイルカのショー 続いて鯨のショー、 鯨のショーって南紀の 太地 町じゃなければ見れないかも? 娘は鯨が好きで一回見たいとのことで、 娘夫婦にとって、この鯨のショーが今回の旅行目的でした。 ショーは小型の鯨のショーになります。 この子達は小型のクジラです、小型とは言え手前の鯨は体長 8 m イルカと鯨には 餌付け体験が出来て、鯨の大ファンの娘は興奮していました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 続いて串本大島へ渡り、エルツールル号の「トルコ🇹🇷記念館、慰霊碑」へ (Ertuğrul Fırkateyni) オスマン帝国(現トルコ)の軍艦 エルツールル号 の遭難場所 日本とトルコの信頼と友好の始まりはここかと。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 最後に 150 年以上の歴史ある串本大島の古民家「大裕丸亭」で 伊勢海老三昧の昼食 1 泊 2 日の短い期間の旅でしたが、 初日は朝イチの飛行機で関西へ来て、 2

金柑

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 金柑が好きでこの季節は毎日齧っています。 露地栽培の金柑でしょう、小振りです。 こんな小さいのにどうやって食べるの? って質問されそうですが、洗ってそのまま皮ごと齧ります。 砂糖で甘く煮る方法もありますが、生が好きです。 美味しいのは表皮です。 先日、自宅に帰宅した時に買って家に置いていたけど、 妻は食べる気配がありません、 が、ある日を境にテーブルの金柑が激減していきました。 「試に食べたら、生でこんなに美味しいとは思わなかった。」と。 今回の金柑は露地栽培で、ハウス栽培の金柑は終わったみたいです。 昔、台灣に居た頃、春節の頃は軒先に鉢植えで置かれ飾りになっていました。 内心、飾りはもったいないから食べればいいのに、と思っていました。 私が子供の頃、庭に植えてあったのでこの季節は良いおやつでした。 食べ過ぎると舌に渋みを感じるので、ほどほどがいいかな?

朝のコーヒー☕️とサンドイッチ

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 以前はインスタント・コーヒー☕️を飲むことが多かったけど、 コーヒー・ミル器を買ってから朝は早起きしてコーヒー豆を挽いて、 目覚めのコーヒーを飲むのが楽しみになった。 インドネシア🇮🇩産の豆「コモド・ドラゴン」が残り少ないので、 今回は南米産の豆 " C affée   Verona " を買ってきた。 挽きたてのコーヒーと、 味付けはマヨネーズだけの全粒粉パンの目玉焼きサンドイッチの朝食 至福のひととき タマネギのスライスを挟み忘れた、明日はタマネギを忘れずに挟もう。

池田和弘氏 Bow のイラストとエッセイ集

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 池田和弘さん通称 Bow 私の好きなイラストレーターです。 昔からカー・マガジン誌など多くの自動車誌の表紙他にイラスト描いているので、 ご存じの方も多いと思います。 私が昔初めて買った車 FIAT X1/9 イラストが額縁入りで売りに出されていたので、 懐かしさのあまり即買いました。 Bow さんは数冊ほどエッセイ集も出されていて、 古本ですが、こちらも再購入しました。 この本は初版が 1984 年、多分その頃に本屋で見つけて買いました。 エッセイ集の中身は共感できる内容だらけで、 手書きモノクロの挿し絵も雰囲気があって好きな本です。 久し振りに手に入れて読んだら、覚えている内容がほとんどで、 相当気に入った本だったと思い出し、あっという間に読み終えました。 後日更に追加 " Drive my Car " 1985 年初版 昭和の絶版本、やっと古本を見つけました。 Bow さん、一時期は療養されていましたが、最近復活されたようです。 Bow さんのイラストを展示したレストランがあるらしいので、 ここ神奈川県宮ヶ瀬湖畔のカフェ&レストランに行ってみたい。 ⇩ クリック ⇩ オレンジツリー

車のタイヤの空気圧、正確な圧力はどうやって測る?

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 これまで車のタイヤの空気圧の点検は、 ガソリン・スタンドに設置している空気入れを使っていました。 先日、オイル交換中にタイヤに釘が刺さっていたので抜いてもらいました。 修理工場長談では、この程度 ( 刺さった深さ ) ではパンクしないと。 しかし、空気が抜けないか心配でした。 刺さった釘を抜いて 3 日後までに空気は抜けていないという事が分かり少し安心。 私の車の取扱説明書によると空気圧の規定圧は前輪が 255 kPa, 後輪が 235 kPa. 工場長談だと 40 % の扁平タイヤなので圧力を 320 kPa くらいまで上げた方が良いと、 ですが、一応マニュアル通りの規定圧にしています。 気になったのは、ガソリン・スタンドに置いてある器材で入れた空気圧の数字と、 自前のタイヤ空気圧ゲージ ⇩ と   ± 10 kPa 前後 の圧力表示に違い がある。 ガソリン・スタンドに置いている空気入れの器材はコンプレッサー出口で空気圧を調圧していると思うけど、細い空気ホースは 5m くらいあるので、タイヤ内部まで正確な空気圧を供給しているのか疑問が湧きます。 調べるためにタイヤの空気を少し抜いたり加圧して入れたりして計測してみると、店に置いている空気入れ器材より自前のタイヤ空気圧ゲージの圧力表示の方が正しい気がする。ガソリンスタンドに置いてある空気入れだと入れる度に圧力が変化する感じ。 自己流になるけど、空気入れの圧力を、希望の圧力よりも少し多めに空気を入れて、自前のタイヤ空気圧ゲージで減圧しながら空気圧を調整するのが最良の方法かと。 この記事を書いた後、 ガソリン・スタンドに置いている数種類の空気入れを使って調べてみた。 どれも空気入れの空気圧設定では、さほど正確な空気圧は期待できないという印象です。 自前の空気圧のゲージが細部の圧力調整で良い仕事をします。 タイヤの空気圧は、外気温、タイヤ温度、空気中の水分、標高 ( 気圧 ) とかで、 色々変動するけど車がタイヤの空気圧に影響を受けるのは、  - 制動効果、特に ハイドロ・プレーニング現象 、   これは公式からハイドロ・プレーニング速度 v = 9 √ ρ で表される (  ρ =空気圧 )   定数の 9 は単位で変化する、 9 の場合速度は mile/h, 空気圧は psi.    空気圧が低過ぎると ハイ

東芝 Aurex TY-AK2, CDラジカセの リモコン不調❓

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 東芝 Aurex TY-AK2,  CDラジカセ、いい音で聴かせてくれるだけでなく、 カセット・テープなどアナログ音源もハイレゾ音質に変換してくれる優れものです。 USB から SD メモリ・カードへ、SD カードから USB メモリへの録音が可能。 カセット・テープから SD や USB メモリへ録音もできます。 CD のハイレゾ化、古いミュージック・テープのハイレゾ化 & デジタル化にも使っています。 コスパは良く実売価格で ¥ 31k 前後で現行品として通販しています。 さて本題ですが、付属の   ⇧   リモコンが反応しなくなった。 基本的にリモコンが無くても使えるけど、多機能なのでリモコンが無いと不便、 ⇩ リモコンに入っていた ⇩ 古い電池の電圧を測ると規定値ピッタリ 3.0V ある。 買って来た三菱電池の電圧を計測すると 3.1 V で、 大した差は無いのでリモコン本体の故障を疑っていたのですが、 新品の電池へ入れ替えたら、あらっ!元気にリモコンが作動した。 改めて取扱説明書を読むと、 「最初から付いている電池はお試し用です。」 と書いてある。 大方の電気製品に付いてくる内臓電池がそうであるように 😅 そもそも電気製品は電圧だけでなく電流の流量も重要、 機能させようと 通電時させた 途端に電圧低下をきたすような、 細い電流で余裕が無いこともあるでしょう。 滝(水)の高低差は大きいけど水管が極細とか。 今回の古い電池の場合、無負荷だと規定電圧の 3.0V だったけど、 稼働させようとすると一瞬にして電圧が低下したのだと思います。 電圧を計るまでも無く、不調を感じたら新品電池へ換えるのが正解! 策士策に溺れる。 東芝製品とはいえ、本体・リモコン・その他付属品の全て隣国の製品、 最初から付いてきたお試し電池に製造メーカー名はなく "CHN" とだけ刻印があった。

FIAT 500 ABARTH 595 今回はギア・オイル交換

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 FIAT 500 ABARTH 595, 今回はギア・オイル交換 マンアワーと予算的に、先週末のエンジン・オイル交換と同時に行うべきだった。 3 年前のギア・オイル交換から 3 万キロ走行の現在 5 万 7 千キロです。 整備マニュアルではギア・オイルは 4 万キロ毎の交換と書いてあるので、 今回は少し早いけど、 今回も添加剤 T-BOOST ( 今回はギア・オイル用 ) を入れてみたかった。 まずは ⇩ Unil opal の Manual Transmission 用オイル ⇧ Unil opal, GERION DE 75W for DSG/DCT 私の FIAT 500 はオートマチック ( MTA ) だけどトルク・コンバーターではなく、 機構は純粋な Manual  でコンピューターがクラッチとギアを油圧で動かす機構なので、 使用するギア・オイルは Manual 車用となります。 今回のギア・オイルは容量が 2 ℓ なので添加剤 T-BOOST の量は 2.5% = 50cc. 作業中、ジャッキアップしているときに、タイヤに釘が刺さっているのを、 発見してもらった。 ⇩ この釘を発見してもらうために、オイル交換に行ったと思えば安いモノ。 P.S. 3 日後、タイヤ空気圧ゲージで計測しても漏れは無いようです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ パンクを未然に防いだ「転ばぬ先の杖」を祝うため、 今日は、和歌山市「ラーメン丸花」へ、この店は相変わらず並びます。 注文したのは、醤油豚骨、太麺、麺増し、麺固め、味うすめ、 肉増し、ホウレン草増し、もやしキャベツ増し、煮卵 いつものことながら並ぶだけあり、美味しいです。