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11月, 2022の投稿を表示しています

アシダ音響㈱ ST-90-07 を注文

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アシダ音響㈱ ST-90-07 を注文 【予約販売 2022年12月2日~2023年2月24日発送予定分】  今回生産分の受注には間に合ったようです。 製品が完成して送られて来るのは、来年かな? 家内工業的な少量生産品らしいので。

JRC MUSES03D を入手、その後 ...

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  最新の JRC MUSES03D 通販の在庫注文情報を見ると「おひとり様 2 個まで」とあり、 やはり在庫数は少ないようです。 48 時間ほどエージング ( 加齢化 ) させてみました。 クラシックとかジャズの空間の雰囲気や広がりは流石です。 うんちくはこれくらいにして更に聴いてみます。

遂に JRC MUSES03D を入手

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  一年半以上待って MUSES03D が再販になった? 残数が数個だったので、ひょっとして在庫整理かも知れませんが、 JRC 正規代理店で入手しました。 以前の記事で書いたように通販では怪しい MUSES03D が値段も色々で 出ています。 それは Own Lisk でというならいいのですが、 私は絶対に偽物は掴みたくない。 しかも 1 年半前の値段据え置きでした。 早速 1 回路の MUSES03D を 2 個 2 回路に変換する基盤にハンダ直付けです。 この基盤にハンダ付け手法が良いんだか?悪いんだか? これが本物です、入手先が JRC 新日本無線の正規代理店ですから。 いえ正確には現在は JRC から『日清紡マイクロデバイス 』へ。 ⇧ キバンがそのままだと入らないので基盤とボリューム両方を ヤスリで削ったので ボリュームの端 が毛羽立っています。 苦心の末に内装バッテリーを犠牲にして、外部電源に繋いでいます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 最初に聞いたのは、 八神純子の透明な声が綺麗です。 私の育った世代が分かろうというもの。 まだまだ聴いてみないと何とも言えませんが、 JRC MUSES03D はとってもニュートラルな音だと思います。

final UX3000 を入手 ( 一部加筆 )

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final UX3000 は、海外向けモデルのようで付属の取扱説明書は、 ほぼ日本語以外で書かれてあります。 final の HP で 日本語の取扱説明書の pdf file が Download できます。 「UX3000」は ag ブランドより好評発売中のノイズキャンセリング ワイヤレスヘッドホン「WHP01K」を、海外別注モデルとして、 final のエンジニアによってサウンドを一新させた特別仕様の製品です、 とのこと。 早速充電して聴いてみました。 充電は最長 2.5 時間で 35 時間使用可能、待ち受けだけなら 400 時間 使わないときは電源のみならず  ※ ANC  のスイッチもあるので両方を OFF にします。 ※ ANC ; Active Noise Cancellation 電池切れでも従来のヘッドホンと同じく付属の有線ケーブルでも鳴らせます。 飛行機の機内に装備している Bose の当時最新の ノイズキャンセリング・ ヘッドホンを借りたことがありましたが、ノイズキャンセリングの利点を生かして、音楽は聴かずに静かな機内空間に満足して寝たことが思い出されます。 ただ慣れないと異様な静寂空間に違和感を覚えるのも事実です。 自論として生活空間に多少の雑音は必要かと。 FM より AM、CD より レコードプレーヤーの雰囲気が好み。 まずは John Coltrane の "A Love Supreme" 『至上の愛』から。 本製品は、ドライバーの音響特性を徹底的に追求したのち、Bluetooth® に起因する高音域の気になる部分のみ僅かにイコライザーで補正するという独自の方法を採用。ノイズキャンセリングは音楽鑑賞時以外の単体使用も可能な独立設計仕様のため、ノイズキャンセリングのみを ON にして防音性能の高いイヤーマフのようにも活用できるほか、マイク機能と併用することで通話や WEB 会議などでも外音をシャットアウトしながら相手の声をクリアに聞き取ることができます。また、従来の製品ではノイズキャンセリングを ON にすると音質の変化が起きてしまいましたが、UX3000 では、ON/OFF に関わらず再生音になるべく差が出ないような音質調整をしています。 確かに ANC ON / OFF では多少の音の差が出ますが、ON / OFF

Bluetooth 5.0 送信機を入手。

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Bluetooth の通信と簡単に言っても、技術は日進月歩のようです。 iPhone, iPad で音楽を飛ばすにはシンプルで楽でいいですが、 今後は音楽専用 Bluetooth 送信機が一台あってもいいかと。 Class 1 規格だと送信出力 100mW とのことで最大飛距離 400m とか。 室内で聴くには出力を上げることよりもアンテナ効率を上げのるが 良いかと思い、アンテナ 2 本付きの Bluetooth 5.0 送信専用機を入手。 2 台同時接続、たぶん使わないけど光同軸ケーブルが使えて、 対応コーディック APTX-HD, APDX-LL, SBC ... 途切れにくく高音質、低遅延なコーデックである aptX LL™ にも対応  まあ、色々と機能があるみたいで要勉強です。 早速、 送信機に自作の DAC に繋いで、 自作のスピーカーへ音出し中。 まずは、 Bud Powell の  Jazz Piano,  “ Cleopatra's Dream”『クレオパトラの夢』から 聴くと自作 DAC, 自作 Speaker への想い入れのせいか? 音はいい感じです。

NEC Radio NT-802 開封

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  トランジスタは 8 石とあります。 サーミスタも 1 石、以前真空管アンプの電源投入時のヒーター異常発光を 防ぐためにサーミスタを挿入して突入電流防止に 使ったことはありますが、 この携帯ラジオのどこにサーミスタを使っているんだろう? 梱包とテーピングの状態から開封したのは初めてのようですが、 製造後何十年でしょうか? 大変綺麗で、タイム・トラベルした気分です。 専用ケース、ケース付きイヤホン、キャリング・ケース、全て綺麗です。 電池の入れ方がわからない 💦 底の右ネジを外したら、そこはアンテナ⇩基部の固定ネジでした。 真ん中に開腹する⇧切り込みがあり、やっと開腹、 いえ、たいした操作では無いのですが、 ここまで開けて電池交換するという発想がなく、 電池専用部分の蓋があるという思い込みでした。 大好物のゲルマニューム・トランジスタが AF 段に 4 石ほど使われています。 Speaker は DAINICHI 製、今の大日電子❓ 朝早く起きて「ラジオ深夜便」を聴いています。 懸念していた VR のガリはありません。 NEC Radio NT-802  Zamfir Pan Flute ( ザンフィル、パン・フルートの調べ )