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4月, 2022の投稿を表示しています

同じ内容を2つのブログに書いていたのは理由があります。

   ここ最近ですが、同じ内容を2つのブログに書いていたのは理由があります。 昨今、ブログの会社がブログ提供サービスを終了することが多い。 折角 15 年以上の日記が紛失してしまうのは残念です。 こちらは 自分のドメインが入ったアドレス となります。 まあ、こちらも将来どうなるかは分かりませんね。 という訳で引っ越しの準備および慣れるために 2 か所に投稿していました。 いつこちらへ完全に引っ越すかは未定です..

Nu:Tekt をオシロスコープで調整

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  オシロスコープで遊びながら、ラジオを聴いていたら今日は大型連休の初日らしい💦 世間の動きに気付くのが遅いです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ さて本題、 先日製作した大陸製の格安 FG ( Function Generator ) と オシロスコープ 今日は休みなので Nu:Tekt 真空管ポーダブル・アンプのバイアスなどを オシロスコープを使って調整します。 まずは FG ( Function Generator ) からオシロスコープに直接繋いで、 FG からどんな信号が出ているかを確認します。 Sin 波はほんの少し歪んでいる感じはありますが、これが原波形として調整すればいいかな? まずは自作の OPA827AP Dual 化したアンプを調整します。 原波形と比較して遜色なくいい感じです。 アンプのゲインは常用域よりも大きめの 2 時くらいです。 これで調整は終わり Nu:Tekt 真空管ポーダブル・アンプで楽しみます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 以下は蛇足です。 さて先日購入したソリッドステートのアンプはどうでしょう? 以前、ヴォリュームを上げると歪むと書いたあのアンプです。 いやいや酷いものです。 この歪はアンプのせいではなく、アンプへ流れる電流不足が原因と想像しています。 Nu:Tekt 真空管アンプはポーダブル用の電源として設計されているので、 ソリッドステートのアンプの正しい検証には据え置きみたいな電源が必要かと思います。

自作の同調アンテナが不調

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  自作の同調アンテナが不調です。 ΔLOOP7 以来、数えきれないほど製作してきた同調型アンテナ 殆ど壊れることはないけど、定期的に整備は必要です。 ⇩ あれっ?確か防水の袋を被せていたんだけど何処かに飛んで行ったみたいで、 防水ケースが裸になっています。 今回は接触不良だったので錆落としをして正常に戻りました。 ⇩ 整備前 ⇩ 整備後 今回はエレメントの錆び取りと防錆でしたがジャック関連もやらなきゃ。

Drake SPR-4 純正のツマミが到着

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  米国の店から 4 個が到着 4 個送料込みで¥6,400 日本で手に入る部品と比較しても違いは微々たるものでした。 ⇩ 右の純正の方の角が少し丸くて滑らかです。 左が 国内で見つけたツマミ、右が純正ツマミ サイズもほぼ同じなので特に純正ツマミに拘ることも無かったかな。

Collins 51S-1, Drake SPR-4 横並び

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            昨年、修理・調整してもらった Collins 51S-1 最近は使っていませんでした。 Drake SPR-4 を倉庫から持ち出した機会に横に並べてみました。 まだまだ画像に入り切れない、画像の右にも R-30cc, ICF-2001D と続きます。 ⇩ 拡大画像 画像では見えませんが、これら古典機たちはアンテナから 大進無線の DPA-100B プリ・セレクタを経由しています。 こうやって見ると懐古趣味でしかなくなりつつありますが、 趣味は自己満足できればいいかと。 そうそう、Collins 51S-1 とか古典的な受信機の電源切り忘れ防止に 機械的タイマーで時間を設定して電源が切れるようにしています。 最近の半導体機器よりも 古典器材に使われている 電解コンデンサ・真空管・電源トランスなどは寿命が短いので。

DRAKE SPR-4 のツマミが割れた。

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                DRAKE SPR-4 の Mode Selector ツマミが割れました。 ツマミの内部は金属ではないので応力と経年劣化が原因でしょう。 割れてグラグラしていたので、結束バンドで絞めて使っていました。 今回、そっくりのツマミを購入できたので入れ替えました。 左がオリジナル、右が代替のツマミ。 角の丸みとか若干違いはありますがサイズはほぼ同じ。 ⇧ 似たようなツマミを並べてみました。 ⇧の右のツマミの様に内部が金属だと耐久性がありそうですが、 サイズが合いませんでした。 実は普通に手に入る部品ではないと思い込み eBay で純正のツマミをポチってしまって 入荷待ちです。 部品収集は焦らなくても良かったなあ~ ⇧ ツマミを変えるだけでも上下のケースを空ける必要があります。 直角 90° 偏向ドライバーがあればケースを開けなくても出来るかも?

コスト・パフォーマンスの高い電池

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以前は性能を信じて 某 P 社の NE◇ 電池 を使ってきましたが、 充電式 EV▽LT△ も 乾電池 NE◇ も含めて高価だし信頼性は低い、 しかも液漏れ防止を謳っているのに 先日は液漏れを発見しました。 そこで信頼できる Youtuber で電池の比較の動画がありました。 Digi-Key の提供を受けている Youtuber のようで知識も豊富で信頼できると思います。 市販されているほとんどの電池を比較している面白い記事がありました。 コスト・パフォーマンスだけで言うと、 ダイソーの白い Alkaline NEW が良さそうだったので買ってきました。 これ、全部 ¥100 / 個 特に 006P 9V 電池は格安感があります。 この ダイソー電池に液漏れ防止は書いていない。  ⇒ 「液漏れ防止」と書いていた 某 P 社の NE◇   の電池は液漏れした。 ダイソー電池に推薦使用期限は書いてある。  ⇒ 推薦使用期間内だった 某 P 社の NE◇   電池は不良品が過去にあった。 ならばダイソーで良いのではないか? 興味のある方は「イチケン」で Youtube 検索すると動画が見れます。

DRAKE SPR-4 & MS-4 Speaker

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  シャックの狭さ故、倉庫に保管していたんですが、再度設置しました。 この器材は Collins 51S-1 と並び私の宝物です。 μ 同調のプリセレクタの操作が必要ですが S-Meter を見ていると "Q" の高さは特筆ものです。 純正 MS-4 Speaker はノスタルジックな音がしますが、懐かしい感じです。 クリスタルもフル装備なので放送バンド帯とアマチュア無線のバンド帯はほぼ網羅しています。 またこの SPR-4 をレストアされた方は本来設計上の欠点 ( SSB & 低周波増幅回路他 ) をほぼ改修されています。 ライトは LED っぽいですが LED よりも豆電球の方が雰囲気は良いのだとか、交換用に 10 個の予備電球も確保しています。 よい雰囲気で癒し系です。