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12月, 2021の投稿を表示しています

ELAD FDM-DUOr へ bhi DUAL Inline を接続

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  少しだけ時間が出来たので繋いでみました。 確かに設定ではだいぶ雑音が減ることを確認! ELAD FDM-DUOr と bhi DUAL Inline と ELAD SP-1 Speaker のデザインがマッチしている。 効果の確認は来年になるかな?

簡単スマホで新型コロナ・ワクチン接種証明書取得

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  出先で、簡単スマホで新型コロナ・ワクチン接種証明書取得出来ました。 ネット環境であれば、あっと言う間に国内用と海外用両方取得出来ます。 ⬆️アプリをダウンロード 国内用か、国際用も同時申請かを選択 マイナンバーカードの上にスマホを載せて電子的に読み取る。 国際用はパスポートの写真の入ったページをカメラで画像認識取り込み終了です。 個人的には既に海外渡航用の書類の証明書は取得しているので、 今回はスマホ電子証明書になります。

英国からの届き物2つ

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出張の連続で届き物を、なかなか受け取れません。 今日一晩だけ帰る日だったので配送指定日の指定時間で受け取れました。 だけど、また明日から出張です。 届いたのは英国から bhi Dual In-Line DSP と WRTH 本の2つです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ bhi Dual In-Line DSP  bhi Dual In-Line DSP はラジオ、受信機のイヤホン、外付けスピーカーの間に付けて、 雑音を減らし、音を聞き易くする器材と言っていいと思います。 これは以前の NEIM  1 301 とは違うようです。 器材の裏に手書きで Model  2 301 と書いてあります。 以前の bhi NEIM 1031 MKII は製造中止となり bhi Dual In-Line DSP へ取って代わったようです。見た目は似ていますが以前の bhi NEIM 1031 MKII は 縦型 、今回の bhi Dual In-Line DSP は 横型 となりました。 以下、今回の説明書には、 「従来のラジオ、受信機、また SDR での使用に適しています。Dual In-Line Module は、製造終了の bhi NEIM 1031 MKII の直接の後継機ですが、最新の bhi DSPノイズ・キャンセリング・テクノロジーとその他の機能を備えています。」 と記載してあります。 これも大陸の師匠の youtube 動画を聴いて影響を受けた製品です。 また bhi 製品は私が BCL 再開した 2007 年頃から欲しいと思っていました。 ( ここだけの話、出張先でウトウトとしたままポチッってしまい、翌日にメールを見るまで忘れていた ) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  それと同じく英国から送られてきた  WRTH, 2022 年版、 今回の  2022 年版をもって廃刊 となるとなれば、 毎年買っている私としては買わずにはいられません。 こちらは、ちゃんと計画的に意識した買い物です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ WRTH 本をジックリ読んだり、 bhi Dual In-Line DSP を使ってみたいけど、 また明

Quinoa (キヌア) を買ってみた。

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  見た目にはヒエかアワか? Quinoa (キヌア) とは  アンデス高原を原産地とするアワやキビなどと同じ雑穀の一種。インカ帝国の時代から食されてきました。 栄養豊富で厳しい環境でも生き抜く力をもつキヌアは、飢饉に強く、飢餓や栄養失調、貧困の根絶に重要な食材として、国連のホームページには UN Celebrates Andean “ Super Food ” として掲載されています。その高い栄養価が NASA に評価され、宇宙食として採用されています。 ⇩ Quinoa (キヌア) の調理例、白っぽいのがそれ! キヌアの糖質は白米に比べて 75% でさほど少ないという訳ではなさそうですが、 食品の食後血糖値の上昇を示す指標である GI 値をみれば、キヌアのそれはとても低く、 キヌアの糖質の吸収率は白米の約 30% ということです。 糖質制限するとは言え、健康維持、頭脳の活性化には糖質は必要なわけで、 キヌアを含めて腹いっぱい食べても糖質の吸収率が低いというのは嬉しいです。 今月は明日から大晦日まで、ほぼ出っぱなし、これ食べれるのは来年か (-_-;) 人使い荒すぎないか?

ハムスター号の一年点検

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  昨日は夕方に帰宅して急に寒気がして発熱   38.1℃   まで上がりました。 怠いし、脱力感、生姜を摺り下ろした味噌汁を飲んで寝ました。 今朝起きると  36.1℃  の平熱に戻っていました。 何だったんだろう? ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ さて本題、今日はハムスター号の 1 年点検の予約日だったので持っていきました。 早いもので買ってから早 4 年、不具合も無く今回も追加料金無しでした。 定期的なエンジン・オイルだけ交換しました。 自分自身の健康診断も車の点検も『異常なし』が一番です。 間もなく走行距離が 44,000km なのでタイヤがそろそろ交換時期かも? タイヤは見積もりだけしてもらいました。 一年点検の所要に約 2 時間は店内散歩、 4 年前に買ったときからモデル・チェンジ無しです。 セールスの担当女性が、 「そろそろ買い替えませんか?下取り高くできますよ~ ... 」 「新しい車には惹かれるけど、また今度ね♡」 と、帰って来ました。 帰る前に 2022 年 Fiat Abarth カレンダーを貰いました。

Sony ラジオ専用直流遮断コンデンサを追加

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昨日は久し振りの休みだったので終日ラジオを聴いていました。 Radio New Zealand Pacific, 09:00 ~ 16:00 まで 15720kHz, 16:00 からは 11725kHz,  日曜のせいか音楽、ドラマなどをやっていました。 折角なので SONY ICF-SW100S に外部アンテナを繋いで、スピーカーは AF アンプ内蔵の ELAD SP-1 の組み合わせがいい感じでした。 途中 Collins 51S-1 も数ヵ月振りに灯を入れました。 最初は STBY Mode で数分間、暖機運転してから ON, 真空管式の受信機は この儀式がいいですね。 実際には真空管よりも電解コンデンサの通電が大事だったりして、数時間ほど四国放送ラジオを聴きました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ さて、やっと本題です。 昔から使っている自作の分配器を SONY の外部アンテナ端子に電圧が架かったラジオでもつかえるように直流遮断回路へ改修しました。というほどの事でもなく単に 0.1μF セラミック・コンデンサを通過させるだけです。 今回は SONY ICF-SW07, ICF-SW100S を据え置き外付けアンテナをつなげるためです。 分配器を製作した当時は ICF-SW07 とか ICF-SW100S を想定していなかったのでアンテナ分配器のコイルから直結だったので今回 DC カットのためにセラミック・コンデンサで DC を遮断しました。ステレオ・ミニ・プラグを使用するので両方の遮断が必要です。 ICF-SW07 ミニ・プラグの中間点は同調電圧用ですが、ここは純正アンテナでなければ不要なので分配器側の DC 電圧を遮断しました。 また  ICF-SW07 の外部アンテナ端子にモノラルのミニ・プラグを使うと同調用 DC 電圧とアース側が ショート するので必ず ステレオ・ミニ・プラグである必要があります。 蛇足でサンハヤトの接点復活王を接触部に ぬりぬり しました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「 最近のシャック 左から ELAD SP-1 Speaker ELAD FDM-DUOr SONY ICF-SW07 SONY ICF-SW100S PALSTAR

ICF-SW100S, ICF-SW07 のアンテナ端子印加電圧(青地は追加記事)

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ICF-SW100S, ICF-SW07 本体のアンテナ端子に 印加 されている電圧を測定しました。 同じ時期の SONY 製品ですがアンテナの互換性がないことが分かります。 ICF-SW100S は付属の電界型 Active Antenna への電圧が本体電池そのまま 3.0V が架かっています。 こちらはモノラルのミニ・プラグです。 ICF-SW07 は付属の磁界型アンテナへの電源ですがステレオ・ミニ・プラグで 2 回路あります。 ミニ・ジャックの中間端子はバリキャップへの給電として周波数に応じて電圧が変化します。 サービス・マニュアルの 回路図には SW Frequency Control Voltage とあります。 例えば 2500kHz だと 1.3V 程度ですが 21000kHz になると 20V もの電圧が架かります。 ラジオ本体の電池は 3V なので DC-DC コンバータでラジオ本体で昇圧しています。 ミニ・ジャック先端の端子にも、DC 電圧が架かっていて、本体側の回路図には、 同調 Loop Antenna との Antenna Maching Switch と書かれています。Loop Antenna Control Box は ICF-SW100S と違うのが Loop Antenna Control Box には別個に内装電池があります。 本体側の回路図には、 同調 Loop Antenna の Antenna Maching Switch と書かれています。 Loop Antenna Control Box  に内装電池はあるけどスイッチは無く、このミニジャックをラジオ本体に挿したら自動的に同調アンテナのスイッチが入るシステムがここにあるようです。かつ Loop Antenna からラジオ本体への高周波入力もここが兼ねていると思われます。 ICF-SW07 はとても凝ったシステムと思います。ただ周波数は設定されたバンド毎の Default 電圧となっていて "Q" は低く設定されていると想像します。 これらのラジオに純正ではないアンテナを繋ぐなら直流遮断のコンデンサは必須ですね。 特に ICF-SW07 はステレオ・ミニ・プラグを使用して 2 回路両方の直流遮断が必要です。

Christ-Stollen

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シュトレン はドイツの菓子パンですが、クリスマスに食べられているとか。 クリスマスよりも一足早く、輸入食品店 KALDI に売っていたので買ってきました。 その形が幼子イエスを産着で包んでいるように見えると言われているそうです。 生地にレーズンとレモンピール、オレンジピールやナッツが練りこまれているせいか、 大きさの割に結構な重みがあります。 シュトレンと一緒に買ってきた紅茶といただきます。 P.S. 忙しくて食べる余裕もなく保存していました。 時間が出来たので食べた。 とても美味しいけど ... 砂糖がたっぷり  😂   これだけ砂糖で巻いてあれば保存が出来るのは納得。 雪降るホワイト・クリスマスにドイツのホット・ワインと一緒だと雰囲気最高か。 以前、ドイツのフランクフルトで暖かいワインを飲んだけど冬季限定でした。

楽天で WRTH を予約

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WRTH 本は調べる限り英国からアマゾン経由が一番安いけど、 昨年いつまで経っても送って来なかったので国内の楽天で予約しました。 情報によると今回の 2022 年版を持って廃版になるとか。

ホテルで ICF-SW07 & 付属 AN-LP2

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SONY ICF-SW07 と付属の Active Loop を梱包して持ち出し、ホテルの窓辺で使ってみました。 今回の出張ではラジオのために大きな RIMOWA スーツケースを持参しました。 まずは SONY ICF-SW07 の同期検波はさすが SONY は安定しています。 兄貴分の ICF-2001D は言わずもがな、弟たち ICF-SW100S, 今回の SONY ICF-SW07 も優秀です。いずれも USB/LSB を選択できるのは使いやすいです。 本来は Drake R8B のように両側波帯と上下側波帯 3 種の SYNC を選択出来ればいいのでしょうけど、SONY の片側の側波帯の同期検波でもポーダブルだと十分かと思います。 あと、SONY は SSB を選択した時と、SYNC の Lock までの処理速度が速いです。 これはこれまでは普通だったのですが、最近のポーダブル DSP ラジオは SSB, SYNC の処理にとても時間がかかります。 本来、付属の Loop Antenna の同調範囲は短波に限られるようですが MW 受信中にも感度は上がります。 ただ取扱説明書によると、短波以外を受信する時に外付けアンテナを付けるとラジオ内部回路でバー・アンテナが切り離されるので、 FM, LW, MW を聴くときは外部アンテナの接続ジャックを外すように書いてあります。 それと Active Loop Antenna の Control Box は単 3 電池 2 本で駆動ですがスイッチは無く、ICF-SW07 本体にアンテナ・ジャックを挿したら自動的に作動します。接続を抜いたら電源は切れるので、付けっぱなしが無い優れものです。作動状況は Control Box の赤ランプで確認します。 近隣のアジアの短波放送ですが、付属のロッド・アンテナでほとんど聞き取れなくても Active Loop に切り替えると普通に聴けます。 出張先のホテルで聴く良く洗練されたシステムかと思います。 収納されている巻き取るアンテナ・コードが長いので窓辺のアンテナから卓上まで配線出来るので使いやすく、 また短波の Loop Antenna の同調も自動なので、アンテナの同調を取る面倒もなく楽です。 ただ使いやすさ、自動化を進めるために意図的に “Q” を下げていると思いますので、便

ICF-SW07 を手に入れた。

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  最近は三菱電機 JEAGAM 以外では SONY のラジオばっかり収集したりレストアしています。 また新しい SONY のラジオを手に入れました。 ICF-SW07 これは記憶だと比較的最近 2015 年頃?まで販売されていたようです。 欲しいと思いながらいつの間にか製造終了になっていて今更ながら手に入れました。 当時 ICF-SW07 は希望小売価格:¥64,584 だったようです。 前回入手した ICF-SW100S  の方は 希望小売価格:¥56,700 でした。 いずれも高価でしたね。 出張とモビ用にこの同調式の LOOP アンテナが欲しかったのも一因、 大陸の師匠が SONY Loop Antenna を入手と聞いて負けずとポチったのでした。 弟子はいつの日か師匠を越えねば。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 一式フル装備 ICF-SW100S 同様に ICF-SW07 も ⇧ AC アダプターが本体より大きいのが印象的 また出張の楽しみが増えた。 ラジオの補修用性能部品の保有期間は 6 年、そろそろメーカーの修理は終了か? ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 2 台を比較してみる。⇩ 左⇧;前回入手 ICF-SW100S,  右⇧;今回入手 ICF-SW07