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7月, 2022の投稿を表示しています

ゲルマニューム・ラジオの改修の続き ...

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明日から 8 月、 外は殺人的な熱射、 しかも土日は人出も多いのでエアコンの効いた部屋で電子工作 ハンダごて goot PX-280 の出番です。 今更ながら凄い半田ごてです。 - 温度の立ち上がりの速さ 350℃ まで 30 秒 - 温度は 1 ℃単位で設定 - 少し置いておくと設定した時間スリープ、 - コテを持つと感知して自動で設定温度へ上昇 - その後使用しないと設定した時間で自動的に OFF. そしてゲルマニューム・ラジオの改修 今回はコンデンサや抵抗を外して sunsui ST-30 トランス結合 そしてステレオ、いや、両耳イヤホン仕様  結果 最初に聞こえてきたのは 666kHz NHK 第一 聞こえるだけでなく 両耳は聞き易いです。 今後の課題はアンテナとアースの強化 子供の頃から何台と製作して来ましたが 今回のは仕上がりはベストです。 最初に聞こえてきた内容は 沖縄で台風 6 号発生のニュース  😰  

FIAT 500 Abarth が遂に 500 万円に近付く

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各車の新価格は以下のとおり ( webCG 情報 ) 595 ツーリズモ、右ハンドル/5AT: 445万円 (33万円上昇) 595C ツーリズモ、右ハンドル/5AT: 480万円 (36万円上昇) 595 コンペティツィオーネ、右ハンドル/5AT: 486万円 (36万円上昇) つい昨年頃に大幅値上げされたばかりで、更なる値上げとは。 私が買った時の 595  ツーリズモよりも  80 万円以上の値上げ、 オプションと諸経費を入れたら 500 万円を超えるでしょう。 諸般の要因にはメーカーだけで無く、半導体不足やロシア🇷🇺のウクライナ🇺🇦侵攻 などがあるんだろうけど。 一つだけ利があるとすれば、中古車価格の高騰に合わせて売ることか? 以前から興味津々なデザインと 2 気筒発動機に魅力を感じる オリジナルの  FIAT 500C, 0.9リッター 2 気筒 DOLCEVITA    さえも 310 万円の様相  😨   あまりの価格高騰に閉口、買い替え興味は失せました。

NanoVNA 測定器について勉強中

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  『トランジスタ技術』7月号に - 驚愕一万円測定器 - NanoVNA 革命 なる記事の本があったので購入しました。 本体を購入するかは未定ですが取り合えず勉強です。

JRC MUSES02D を入手

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  JRC MUSES03D は品不足が解消しないので諦めて MUSES02D を買いました。¥3,400 以前の JRC 正規ルートの 秋月電子通商なので 商品に間違いはないです。かなりの偽物が出回っているらしいので💦 これは 2 回路入りバイポーラ型となります。 以前から持っていたというか Nu;Tekt に最初から付いてきた J-FET 入力の   MUSES01 と良い比較になりそうです。 で、数量を間違えた 250V/2200pF のセラミック・コンデンサ 4 個を注文したつもりが 4 テープ ( 40 個 ) を注文したみたい。 40 個でも¥200 です。 これはゲルマ・ラジオのアンテナに使います。

再度ゲルマ・ラジオ・キットを購入

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再度ゲルマ・ラジオ・キットを購入しました。 ​電源不要 で半永久的に聴くことが出来る この SDGs 的には打ってつけのラジオ まだ探せばあります。 今回はマルツ電波さんのアマゾン経由で税込み¥1,692 但し送料別です。 マルツ電波の店頭またはマルツ・オンラインでも買えます。 注意点として 同調がバリコンではなくトリマなので 同調操作が難しいです。 キットは台灣製 中に含まれているセラミック・イヤホンも台灣製です。 さて 2 台目をどうするのか?

太洋電機産業㈱ goot PX-280 日本製 ( 最後に追加記事 )

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                 半導体不足の影響と大人気?のために生産が追い付かなかった 太洋電機産業㈱ goot PX-280 日本製 今年 2 月にこの製品を知ってからやっと手に入れました。 デジタル温調半田ごて 温度管理が正確 ON にしてあっという間に目標温度に到達 動かさないとスリープ節電安全機能 手先で簡単に交換できる 19 種類 ( Option ) のこて先  などなど ... 個人的に理想の半田ごてだと思います。 追加記事 今後は大陸や海外へも輸出するためか? 半田こて本体のシール以外に 100V という表示が無い。 ということはそのままのケースを使って 本体の電圧規格とシールを変えて 海外仕様で輸出されるのでは?

ゲルマラジオ製作徹底ガイド

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  この本は 2008 年出版なので 14 年前の本です。 新古本か中古ならまだアマゾンでは探すことが出来ました。 『初歩のラジオ』編集部 編なんて懐かしい響きであります。 ゲルマニューム・ラジオは原始的な回路構成で、 SDR 受信機の対極にありますが、奥が深いです。 今後の中波放送削減もあり、遊ぶのは今です。

SONY ICF-SW100S ベトベト解消

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  無水エタノールを入手 ゴシゴシとベトベトになったコーティングを無水エタノールで剝がします。 ⇧ の画像にある WORLD BAND RECEIVER ICF..... ここだけはコーティングの上に印字されているらしいので、 マスキングテープを貼りました。 で、時間はかかりましたが、 テカテカになりました。 うん?これって触った感じは SONY ICF-SW07 と同じ感触か?

ゲルマニューム・ラジオ製作のつづき

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今日から週末は時間が出来たのでゲルマニューム・ラジオをケースに入れてみた。 まずは紅茶の入っていた金属のケースを加工して希少な 単連 エア・バリコンを組み込む。 ⇧ エア・バリコンをケース下部裏からのネジ止め固定と、 バーニア・ダイアルとの合わせが難しかった。 ⇩ ゲルマニューム・ラジオの基盤も組み込む。 後ろのアンテナとアース端子側から見た感じ。 正面の同調ダイアル側はこんな感じ。 そうそう、両耳で聴くために買い置きしておいた Sunsui トランス ST-30 装備を忘れた。 このトランスでインピーダンスを合わせて少しでも効率を上げれるか? 総費用は、ケースは廃品利用したけど、15k くらいはかかっています。 😰   つづく。
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  7 月になりました。 早々と梅雨が明けて本格的な猛暑の夏の到来です。 😩   皆さま、健康に留意されてお過ごしください。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ さて本題 JRC 新日本無線 から日清紡マイクロデバイスへ経営が移行されたオペアンプ 在庫が無く、今では欲しい病も冷めてきた JRC MUSES03. JRC の HP ではお買い求めは 秋月電子通商へリンクが張ってあったが、 秋月電子へ行くと入荷待ちがもう一年以上かと思われます。 秋月電子だと ¥2,500/個の表示のまま。 在庫切れのまま入荷は未定のまま変化無し。 ネットを探るとあるにはある。 日清紡の正規取引先の MOUSER Electronics だと ¥8,165/個  某國の通販だと ¥705/個 ← ?? こうなるともうわけが分かりません。 早く MUSES03D を二個買って自慢の『手鬼』技法で Nu:Tekt に搭載したい 気持ちも少しだけ残っているけど。 ちなみに日清紡の HP へ行くと以下の 4 箇所から購入するように書いてある。 - MOUSER Electronics - chip 1 stop - Digi Key - RS Online 在庫があるのは、 MOUSER Electronics  のみで先ほど書いたように超高い。 Digi Key はリードタイム 36週で購入は 200 個単位の購入でしかも単価は高い。 他は在庫なし。 で、どうして秋月電子の通販サイトは以前は新日本無線の正規購入先だったのに、 フリーズしたままなのか? 新日清紡との取引に何か問題があるのか?