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11月, 2023の投稿を表示しています

Voice of Indonesia の送信機不調

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 毎日聴いているわけではないですが、 Voice of Indonesia は以前から変調の浅さは酷いもので、 ほぼ聞き取れないほど。 私が変調が激浅の搬送波を最終的に確認したのは 11 月 23 日 その後 11 月 27 日には搬送波さえ確認できません。 送信所はどこにあるんだろうと探すと、 ⇧  Kalimantan  島 ( 英名  Borneo  島 ) の南部 Parangka Raya 州の州都になります。 この付近は公館庁の施設が多くなっています。 場所は苦心の末、それらしき施設を発見 ⇩ Voice of Indonesia RRI のアンテナ施設か ⇩ クリックで拡大 緯度経度 ⇩ 2°12'43"S 113°54'48"E ND Antenna だとこんな形状でしょう。 公証 3325kHz, 10kW, ND. 以前、日本の援助で NEC 送信機が搬入されたとの情報の記憶があるんですが。 勝手な想像ですが、もし援助だったとすると、 その後の整備費用の予算が付き難い可能性があります。

車を衝動買いで契約。

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 妻が車を買い替えてもいい。 と言うので、狙いの車を買うチャンスと、 妻に「 VW ディーラーへ寄ろうか。」と誘いました。 年内だと VW 車から VW 車への買い替えだと 30 万円の値引き があるとのこと。 Black Friday のセールもやっていましたが、それより値引き額は大きいとのこと。 10 年間、使った VW POLO の下取り価格は、 こちらから処理費用を払う必要があるかも? と思ったら予想外のビックリの買い取り価格!! これまで乗って来た VW POLO は、  - ハロゲンのヘッド・ライトが今となっては暗い事、  - 自動ブレーキなどの安全装備がほぼ無い事、 とはいえ、それが 10 年前では普通だったけど。 買い替える新しい VW 小型車、中型車の駆動方式の選択肢は、  - ID.4  EV 車 ( 自宅マンションには充電設備がないので無理 )  - 1,000cc ガソリンのハイブリッド車  - 1,500cc ガソリンのハイブリッド車  - 2,000cc ガソリン車 ( Turbo Charged )  - 2,000cc TDI ディーゼル車 などがあります。 2,000cc TDI ディーゼル車にしました。 TDI ;   T urbochaged D irect I njection 燃料価格がガソリンよりも約 40 円安い軽油だと更に走行費用が抑えられること。 試乗した印象では予想したより静かで 湿式 DSG (  デュアル・クラッチ ) 変速機 も極滑らか。 カタログ上で高速道路モード ( WLTC-H ) の燃費は 23.6km/Liter.  燃料タンク容量は 51 リットルなので高速道路、無給油だと 1,100km は余裕です。 東京から博多まで予備燃料を残して無給油で走れそうです。 このディーゼル車には  AdBlue  と言う、軽油とは別に添加剤の補給が必要ですが、 走行キロ数に関わらず、ディーラーで 5 年間は無料で補充してくれるとのこと。 一回の AdBlue 満タンで最長約 15,000km 走るとのこと。 --------- 備忘録 ( 個人的に初めての Diesel 車なので )---------   燃料としての軽油の注意点として、  寒冷地以外で売られている軽油はマイナス 7.5℃ で凍るので、

SINPO Code について。

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 ⇩ 表はクリックで拡大します。 客観的 SINPO Code を否定するわけでは無いけど、 表現に困る時がある。 これまで個人の Log Book には SINPO で記録して来て、 それなりに後で見返して納得することも多いが、 例えば、フェーディングとか変調に関しては評価項目が無い。 ( フェーディングは伝搬障害に入れるけど … 詳細後述  ) これは SINPO Code の限界かな? または主観的表現になるけど、詳細の印象を文章で書くのもありと思って来た。 SINPO Code に合わせて、追加で説明の文章を入れるとか。 調べたら  SINPO Code より細かい表現として、 SINPFEMO Code というものがあることが分かった。 (国際電気通信条約附属 無線通信規則 付録第15号、国際無線通信諮問委員会勧告第251号) こちらには フェーディング⇩項目があるから見やすい。 Wikipedia から。 ⇧クリックで表は拡大します。 こちらがより正確で良い気がする。 しかし、評価項目を増やせば、弊害も出てくる。 変調の深さとか品質となれば、評価は難しいとか。 まあ  SINPFEMO  Code が 一般的では無いのが問題だけど、 個人の Log Book だったらこれがいいか。

函館空港へ強行着陸した旧ソ連空軍ベレンコ元中尉亡くなる。

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 47 年前 ( 1976 年 9 月 6 日 ), 私が電車で通学中に、 正面に座っていた大人の男性が広げていた新聞を見て 愕然と衝撃を受けました。 当時は毎日のように函館空港 MIG-25 亡命事件を報じていましたが、 政治的な混乱と極秘の軍事機密のせいか、 私の記憶ではテレビにしがみついていても詳細は報道されることも無く、 自衛隊と米軍が共同で MIG-25 戦闘機を調査して、 機体は調べ終わったら確か日立港から船積にて 旧ソ連へ戻って行きました。 当のパイロット、ベレンコ 元 中尉は米国へ亡命したということが報じられていました。 ベレンコ 元 中尉、亡命先の米国で、亡くなれたのですね。 合掌 MIG-25  Foxbat 

どうする家康

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 大河ドラマ「どうする家康」を毎週楽しみにして見ています。 隠れ家にテレビは無いのでネット配信です。 徳川家康は、ドラマ初期は弱っちくて優柔不断な印象で、 織田信長に「白兎」と襟首を掴まれた徳川家康でしたが、 織田信長に限らず、豊臣秀吉も常に認識していた賢さと強さを持っていたようです。 ちなみに私が調べた年齢差は、 織田信長 ⇦ 3歳差⇨ 豊臣秀吉  ⇦ 6歳差⇨  徳川家康 ⇦ 17歳差⇨ 石田三成 ⇧ 織田信長 ⇩ 豊臣秀吉 ⇩ 最初にドラマに登場したときに笑ってしまった、   戦国最強と言われた猛将「武田信玄」 見るからに強そう、しかし「三方ヶ原の戦い、野田城の戦い」の後に病に倒れます。 「狼と兎はどちらが強いか?」 という問いがありましたが、 今となっては日本狼は絶滅して、 野兎は今でも繁殖して生き残っています。 ⇧ 関ヶ原の戦いに敗れて三条河原で斬首刑となりました。 昨年、妻と関ヶ原の古戦場跡へ行って、関ヶ原の激戦地を散策しましたが、 伊吹山を代表として険しい所で戦いしたんだなと実感しました。 ⇧ 本多忠勝は終始、家康を支えた最強の家臣 ⇩ 本多忠勝の娘「稲」も凄い強い、   義父となる信濃の猛将「真田昌幸」に対しても一歩も引かない交渉術 ⇧「稲」の嫁ぎ先の義父「真田昌幸」 ⇩ 一番恐いのは茶々 茶々にとって実父「浅井長政」母「お市」を死に追いやった豊臣秀吉、 実の父母を死に追いやった豊臣秀吉と 30 歳以上の歳の差で側室になり  3 人の男子を産む。 それまで豊臣秀吉には正室・側室にも子は居なかったのに、 茶々との間だけに 3 人の男子が産まれるとは不思議である。 三男 豊臣秀頼は身長 約 197cm 、体重 161kg の並外れた巨漢であったとする説がある。 父の豊臣秀吉の身長は「猿」と呼ばれただけに、かなり小柄だったというのが一般的です。 それにしても「茶々」は恐ろしい女として描かれている。 ドラマでは豊臣秀吉が吐血しながら息絶え絶えで亡くなる直前に、 茶々が、 「秀頼は、そなたの子とお思いか? ... 猿」 恐ろしい女です。 しかしながら豊臣秀吉が浅井家、 柴田家、お市の方 ... 犯した罪を考えれば納得できないこともない 。 最後に私の好きな歩き巫女「千代」女忍者くノ一 「どうする家康」これからもまだまだ目が離せません。

Collins 51S-1 補用部品 Crystal 入手

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 Collins 51S-1 補用部品 Crystal を海外から仕入れました。 以前、Collins 専門の方に 51S-1 を修理調整して頂いたところ、 Crystal 17MHz が劣化していると連絡を受けたので探していました。 ⇧ なぜ 2 個? はい、以前手に入れたことを忘れて 2 個目をポチった次第です。 現時点でも Crystal が少し劣化しているようですが、 機能しているので放置しています。 部品は将来、交換することに備えて海外からの購入、 しかし 2 個は無駄な出費でした。 もう新規の部品の在庫は無さそうで、ほぼ売り手の言い値です。 今回の費用があったら新品のコンパクト・ラジオが買えた費用かな? 私の Collins 51S-1 は製造番号から製造日がほぼ私の誕生日に近く、 同級生的な懐かしい当時は絶対に手に入れることのない受信機でしたが、 今となっては長く付き合うために、中古ながら予備の真空管、電球などを確保しています。

イタフラ・ピクニックへ

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 朝早起きしてイタフラ・ピクニックへ行って来ました。 イタフラとはイタリア車とフランス車を意味します。 会場は旧南紀白浜空港です。 今は使われていませんが 1.200 m の旧滑走路です。 西側がイタフラ・ピクニック会場の旧南紀白浜空港です。 ここでイタフラ・ピクニックが開催されました。 旧南紀白浜空港の旧滑走路上で展示(駐車)の様子 現在は東側の新滑走路は羽田空港から南紀白浜空港まで 一日3便が運航されていて旧空港から離着陸を眺められました。 こちら新空港は滑走路長 2,000m です。 さて話が脱線しないようにイタフラ・ピクニックです。 参加者の車も様々で、目を楽しませてくれました。 ⇩ FIAT Neova 500 ⇩ アウトビアンキ A112 Abarth ⇩ 私の愛車 FIAT 500 Abarth 595 Tourismo も展示?しました。 ⇩ メッサーシュミット  ⇩ 手造りモデル時代の ISUZU 117 Coupe 帰りに白浜市「とれとれ市場」で石鯛の刺身を買って帰りました。 数ヶ月振りに車を運転しました。

Tokyo Mobility Show へ。

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 しばらく、休みを取って、長女と次女の家に遊びに行きました。 昨日は晴海の “ Japan Mobility Show ” へ、 妻と長女夫妻と行きました。 未来指向の Mobility Show ですが興味があって眺めるのは、 懐かしい車両ばかり。 ⇩  NUOVA  FIAT 500 電動化改造?仕様 期間最終日の閉館時刻まで居たら、 トヨタ会長、笑顔で愛嬌を振り撒く豊田章男さんともすれ違いました。 一番時間をかけて見たのは、娘婿が興味があるキャンピングカーでした。 婿の勤務先は自動車メーカーの本社企画で、 娘婿の会社に立ち寄ったら色々と説明をしてくれました。 妻も、モーター・ショーは好きで、 過去にも何回か来たことがありますが、 妻の方から『来年も来ようね。』とのこと、 しかも、私が、 「車買い替えたいな。」 と言うと、珍しく 『いいんじゃない、欲しい車があったら見に行こうね!』 との仰せでした♪ 私の体調もやっと回復したようです。