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1月, 2022の投稿を表示しています

調度品のデザイン

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ホテルを転々としていると、 『おっ!』と感じる調度品があります。 今回は湯沸かし器がそれです。 日本は保温瓶、魔法瓶、湯沸かし器の熱効率ではピカイチですが、 デザインがどうなんでしょう? しかも昔の魔法瓶の内部はガラスで出来ていたので割れるという欠点がありました。 今回、DeLonghi は何かわくわくさせられるデザインです。 「 アラジン 魔法のランプ」に出てきそう。 Lamborghini ( ランボルギーニ) っぽい名前も  😁   そういえば昔スタバでエスプレッソ・マシン買った時も  DeLonghi 製でした。 DeLonghi のオイル・ヒーターは自宅で 3 台、冬には欠かせない暖房機です。 DeLonghi はイタリア家電メーカーですが、さすがイタリアのデザインは素晴らしい。 と イタリア製 Fiat 500, SDR 受信機 ELAD FDM DUOr …. 性能は別としても、触りたい、所有欲を沸き立たせるデザインです。

ホテルの窓辺で短波の雑音対策

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  転々と出張先は変われど今回短波の収穫は Radio New Zealand Pacific など定番放送のみ。 定番の放送だけでも内蔵ロッド・アンテナよりも Loop Antenna は大変有効です。 ただし基本的に街中のホテルの部屋の中は雑音が多過ぎる💦 ホテル内の LED ライト、テレビなどを消して聴くのは必要です。 特に室内照明の  LED 照明 は商品メーカーによって環境雑音を放出するので  OFF . これでだいぶ室内の雑音が減るのが明らかでした。 以前、東南アジアのリゾートホテルで短波を聴いたら、 SINPO=51141 が室内の LED 照明切ったら、 SINPO=54444 みたいに激変した事があります。 自宅では気にならないスマホやタブレット、充電器も雑音を出すのが判ります。 ホテルによっては良く聞こえる事もあり、諦めずに聞いてみませう。 SONY ICF-SW07 & AN-LP 2  Antenna

『BCL をまるごと楽しむ本 2022 』が届いていました。

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  販売開始前から予約していた『BCL をまるごと楽しむ本 2022 』が 届いていました。 CQ ham Radio 誌の別冊付録です。 子供の頃から本誌よりも付録目的で本を買うことが多っかたなあ。 今も同じです。 第1章 年表で振り返る「BCL ブーム」 第2章 懐かしの BCL ラジオ 第3章 無線機で BCL!受信ノウハウ大公開 第4章 国内民放中波局ベリカード・コレクション 第5章 最新 BCL 受信機、アンテナ・カタログ 第6章 読者投稿 わたしと BCL などなど これから読んでみますが CQ ham radio 誌も含めて本が薄いですね(-_-;) 郵便受けには入らないと思っていましたが二冊と梱包含めても余裕でポストに入ったようです。

DSP コンパクト・ラジオの燃費 SDGs との関連は?

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  今回出張に持参の C.Crane SKYWAVE に限らないと思いますが、 最近の小型 DSP ラジオは消費電力がとても少ないと感じます。 出張のたびに取っ替え引っ替えラジオを持参しています。 交換用単三アルカリ電池も持参していますが出番がなかなか無いほど電池は長持ちします。 今回、出張中に久し振りに電池が切れたので持参の電池に交換🔋 アルカリ電池以外 Ni-MH 2,500mAh 高容量単三充電電池もたくさん持っているんですが、 残容量半分まで使ったら再充電すべし🔌とか、 過充電、過放電は充電電池の寿命を著しく低下させるとか、 Ni-MH 充電池は 高価な割に、取扱説明書で神経質な使用法を強制してくるので、 ポーダブル・ラジオ用にはもっぱらアルカリ乾電池です SDGs 的には罪の意識を感じながら。 出張時のホテルではほぼ付けっぱなしです。 寝ている時も FM 音楽番組にして子守唄に。

AM Transmitter 修正

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  この AM Transmitter には調整用に VR が3つあります。 半固定 VR 2 つと、VR 1 つ。 全て 10 kΩ B なので間違えても機能はするんですが、 VR は自在に変調度を変えれる機能なのに、 間違えて半固定 VR を付けていました。        ⇧ 修正前        ⇩ 修正後 矢印が入れ替えた部分です。 これで変調度の調整が楽になったというか、これが本来の姿です。 一応送信はするけど、変調のかけ方が半固定 VR だと面倒というかやりずらい、 回路図を眺めながら、なんか変だな~と思っていました。 週末には自宅に持ち帰って早川電機の RS-350 で使ってみよう。 いや、オミクロン株の感染を考えたら自宅に帰らない方がいいか? 悩み中。

Fiat500 のタイヤ交換

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Fiat 500 も 44,391km もオリジナルの伊製 Pirelli P-ZERO で走ってきたけど、 そろそろ交換時期、個人的にブリジストンのタイヤに変えます。 BRIDGESTONE の POTENZA  Adrenalin RE004 なるタイヤです。 よりスポーツ志向の  POTENZA  S007A を勧められたんですが、 近畿圏に在庫が無く、入荷まで数週間かかるとのこと。 サイズはオリジナル通り 205/40R17 84W このサイズのタイヤは特殊なのか?選択肢が少ないです。 ブリジストン専門店の『タイヤ館』で注文して翌日に届きました。 ボルトを締める力は同行して相互確認を求められた。 タイヤ交換に行く途中の道は比較的ザラザラしていてタイヤの発する騒音が酷いのですが、 交換後の帰り道はだいぶ静かになっています。 Pirelli 製のタイヤが騒々しかっただけなのか? さて新春の期間限定でビールをもらった。

AM Transmitter 完成

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  AM Transmitter を調整 ⇩ 音が大きいので VR を小さくしてプレイしてください。   ⇧で再生できないときはこちら ⇩ https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=4oQSWZ9mnuo&feature=emb_imp_woyt この AM 送信機の入力は Dynamic MIC を基準としているので通常の LINE OUT だと確実に歪ます。 SONY の ICF-2001D のような古いラジオは録音出力が MIC を基準にしているのでここから入力すると良いです。 または LINE OUT から繋ぐには抵抗を噛ますといいかもしれません。 抵抗入りのミニ・ジャックが使えそうです。 これでもまだ過変調ですね。 周波数も変調度も耳で合わせました。 自宅に持ち帰って早川電機の RS-350 ST 管ラジオに送信して使ってみます。 大陸の師匠さんから磁界誘導で電波を送ってはどうか? とアドバイスをいただきましたが、 その通り、上の動画は磁界誘導でラジオのアンテナに送信しています。 いずれにしても個人で楽しむべく、電波が飛び過ぎて迷惑電波を出さない方法を考えます。

麺匠 中うえ

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  豚骨煮干そば 麺増し 今までの和歌山ラーメンで一番美味しかった。 他に気になるのが、 魚貝塩そば つけ麺も 次回食べてみましょう。

bhi Dual In-Line その後

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見た目には ELAD FDM-DUOr の隣が似合っています。 が、ELAD FDM-DUOr の Software FDM SW-2 にも Noise Reduction 機能があり 似た感じになります。 スタンドアローンで使う ELAD FDM-DUOr に bhi Dual In-Line を付けるのは ありです 。 アナログ、シンセサイザーの R30cc 単体に付けると効果があります。 ただ こちらは Sherwood 製の SE-3 同期検波器を付けた場合、 SE-3 のアナログの音質は素晴らしいので敢えて付けない方がいいかな。 この bhi Dual In-Line は SSB 受信に効果を感じます。 AM の定常波みたいなザー的雑音抑圧に明らかに効果はありますが、利かせすぎるを本来聴きたい音がギザギザ音になります。 これは ICOM IC-R75 Option の DSP ユニット や、Perseus, FDM SW-2 などの Noise Reduction  にも同様に言えることですけど。 今は引き続き使い道を模索中です。

ヘッドホン・アンプの比較

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ヘッドホン・アンプ、 左から ① nabe さん設計の高品質な低電圧ヘッドホン・アンプ(単3×2本)キット ② KORG Nu:Tekt HA-K1 キット ③ ELEKIT 真空管 TU-882R キット改造 ここのところ聴いてきた印象 ① nabe さん設計の高品質な低電圧ヘッドホン・アンプ(単3×2本)キット  利得はバッファ・アンプ( + 1 倍 ) となっています。  自然な音がします。低域から高域まで実に新鮮で心地よいです。 ② KORG Nu:Tekt HA-K1 キット  最近頻繁に記事にしていますが、  こちらはオペアンプを変えることで音の変化が楽しいです。 ③  ELEKIT 真空管 TU-882R キット改造  一番 NFB が効いているせいか、とても派手な印象です。  自然ではなく敢えて低域と高域を持ち上げている感じ。  ひょっとして歪んでいるかも?  改造と言っても抵抗、コンデンサ、VR を音響用に交換程度です。  また互換できる真空管をたくさん集めたので交換して楽しんでいます。 ② ③ の真空管の雰囲気に魅せられながら、どれが一番良い好みの音か? 現時点では、 ①  高品質な低電圧ヘッドホン・アンプ(単3×2本) となります。 これらも同時に切り替えながら比較できることで違いが分かるようになりました。 ② ③ のヘッドホン・アンプも今後の進化・改修が期待できます。

AM 弱電送信機の製作

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2023 年から 2028 年までに中波 AM 放送は廃止されていく気配です。 全廃ではなくて AM 放送を残すのは、NHK は統合管理, 北海道の HBC ラジオと STV ラジオ、そして ABS 秋田放送ということですが、将来はやはり廃止に向けて進んでいくと思われます。 また鹿児島や沖縄の様に距離が遠い島々まで放送を行き渡らせるには、 こちらの MBC, RBC, ROK さんにも AM 放送を存続させて欲しいものです。 AM 放送廃止、特に関東や関西地区では確実に放送が FM へ移行するでしょう。 これまで使ってきた AM ラジオがもったいない。 私がレストアした早川電機 RS-350 ST 管ラジオは AM しか聴けないので使い道を模索しています。 RS-350 真空管ラジオには P/U 入力が付いているんですが、無駄を承知で高周波回路も使ってあげないとね。 こういう行動は SDGs に沿っているのか?反しているのか?  ということで AM 送信機を製作中です。これで音楽を飛ばそうという目論見です。 昨年末、秋月電子通商に、真空管式の AM 送信機 (キット) が売ってて、 店舗で物色中に買い物かごに入れたんですが、 レジに行く前に考え直して IC, TR 式のキットにしました。 今回のキットは秋月電子通商の販売品ではありません。 まずはキットを開封 部品点数が多くて製作が大変そう。 2 IC + 4 TR に見えるけど、 3 IC + 3 TR です。 基盤右下の C34 ( 103 ) は付け忘れ  ⇧  ではなく不要なので付けていません。 3 時間程でハンダ付け完了、 ここまでは 大変と言うほどでもなかったかな? AM ラジオで確認したら搬送波は出ています。 が、これから詳細の調整が大変そう。 アンテナはビニール線で対応します。

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます 今年の抱負 ① あと 10 kg 減量する ( すでに 8 kg 減量達成 ) ② AM 放送廃止前に真空管ラジオや AM ラジオ用に AM 小型送信機を製作 ③ 昨年まで集めたポーダブル・ラジオを聴く ( 新規購入はしない  😅   ) ⑤ MUSES03 再版されたらオペアンプを製作 皆様、良きラジオ生活を  😊   一人おせち  😍