長女夫婦と和歌山の旅
日本最古の明治三年建築の串本大島の樫野崎灯台
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
朝イチの便で関西空港へ来る長女夫婦を出迎え。
最初はラーメン日本一に 2 回輝いた和歌山県有田市「和ダイニング清乃本店」で、
「角長しょうゆ匠、四重奏スペシャル」+ ネギ増し
ラーメン好き娘夫婦には、かなり評判が良かったです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここから熊野へ入り「熊野本宮大社」へ
2 人は神社仏閣巡りが趣味です。
次は「熊野那智大社」へ
夜は、ぶらり、那智勝浦の商店街の居酒屋へ
「ハーバー食堂 日の出丸」
⇧ 「くじら」と「イルカ」の刺身
⇧ 鯨のオバケ ( 尾羽毛 ) 鯨の尾っぽを薄く切って茹でたもの。
子供の頃はこれ「オバ ( 尾羽?) 」って言って良く食べました。
娘婿と地酒「太平洋」「黒牛」「那智の滝」で盛り上がりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
翌日は昨夜食べたイルカと鯨の刺身のことはすっかり忘れて、
イルカと鯨のショーへ、
和歌山県 東牟婁(ひがしむろ)郡 太地(たいじ)町にある
「太地 ( たいじ ) 町立くじらの博物館」へ
まずはイルカのショー
続いて鯨のショー、
鯨のショーって南紀の太地町じゃなければ見れないかも?
娘は鯨が好きで一回見たいとのことで、
娘夫婦にとって、この鯨のショーが今回の旅行目的でした。
ショーは小型の鯨のショーになります。
この子達は小型のクジラです、小型とは言え手前の鯨は体長 8 m
イルカと鯨には 餌付け体験が出来て、鯨の大ファンの娘は興奮していました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
続いて串本大島へ渡り、エルツールル号の「トルコ🇹🇷記念館、慰霊碑」へ
(Ertuğrul Fırkateyni) オスマン帝国(現トルコ)の軍艦エルツールル号の遭難場所
日本とトルコの信頼と友好の始まりはここかと。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最後に 150 年以上の歴史ある串本大島の古民家「大裕丸亭」で
伊勢海老三昧の昼食
1 泊 2 日の短い期間の旅でしたが、
初日は朝イチの飛行機で関西へ来て、
2 日目の最終便で関東へ戻ったので 2 日間でも十分、
紀伊和歌山を満喫したようです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
P.S. 蛇足
紀伊半島巡り、初日の出発前にガソリン満載で出発、
約 500 km 走り、関西空港へ戻り、娘夫婦を見送り、
ガソリン・スタンドへ向かっている途中にガソリン低レベル警告灯が点灯!
無事にガソリン・スタンドまで辿り着いて補給したら、
補給量 31 ℓから逆算して残量 4 ℓ でした。
最近の軽自動車よりも小振りな 1.3 ℓ コンパクト・カーとしては、
16 km/ℓ と燃費は良くない、山道が多かったせいにしておこう。
娘と婿は二人ともハムスター号のことを、
「可愛い♡、可愛い♡」と褒めてくれたから良しとしよう。
婿曰く「私も 50 歳を過ぎたらこんな車に乗ります。」と。
営業時間も短い店が多いので、早めの補給が基本です。
今回もガソリンの残量を話題にしながらのドライブでしたが、
安易に「関西空港まで走れそう。」と話していたのが間違いでした。
無事にガソリン・スタンドまで辿り着けたから良かったようなものの。
コメント
コメントを投稿