長女夫婦と和歌山の旅

日本最古の明治三年建築の串本大島の樫野崎灯台

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 朝イチの便で関西空港へ長女夫婦を出迎え。

最初はラーメン日本一に 2 回輝いた和歌山県有田市「和ダイニング清乃本店」で、

「角長しょうゆ匠、四重奏スペシャル」+ ネギ増し








ラーメン好き娘夫婦には、かなり評判が良かったです。

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ここから熊野へ入り「熊野本宮大社」へ










2 人は神社仏閣巡りが趣味です。

次は「熊野那智大社」へ



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予約していたコンドミニアム ( ¥2,000/人 ) に着いて荷物を置き、

夜は、ぶらり、那智勝浦の商店街の居酒屋へ

「ハーバー食堂 日の出丸」










⇧ 「くじら」と「イルカ」の刺身










⇧ 鯨のオバケ ( 尾羽毛 ) 鯨の尾っぽを薄く切って茹でたもの。

子供の頃はこれ「オバ ( 尾羽?) 」って言って良く食べました。

娘婿と地酒「太平洋」「黒牛」「那智の滝」で盛り上がりました。

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翌日は昨夜食べたイルカと鯨の刺身のことはすっかり忘れて、

イルカと鯨のショーへ、

和歌山県 東牟婁(ひがしむろ)郡 太地(たいじ)町にある

「太地 ( たいじ ) 町立くじらの博物館」へ

まずはイルカのショー


続いて鯨のショー、

鯨のショーって南紀の太地町じゃなければ見れないかも?

娘は鯨が好きで一回見たいとのことで、

娘夫婦にとって、この鯨のショーが今回の旅行目的でした。












ショーは小型の鯨のショーになります。

この子達は小型のクジラです、小型とは言え手前の鯨は体長 8 m

イルカと鯨には 餌付け体験が出来て、鯨の大ファンの娘は興奮していました。

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続いて串本大島へ渡り、エルツールル号の「トルコ🇹🇷記念館、慰霊碑」へ

(Ertuğrul Fırkateyni) オスマン帝国(現トルコ)の軍艦エルツールル号の遭難場所

日本とトルコの信頼と友好の始まりはここかと。








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最後に 150 年以上の歴史ある串本大島の古民家「大裕丸亭」で

伊勢海老三昧の昼食










1 泊 2 日の短い期間の旅でしたが、

初日は朝イチの飛行機で関西へ来て、

2 日目の最終便で関東へ戻ったので 2 日間でも十分、

紀伊和歌山を満喫したようです。

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P.S. 蛇足

紀伊半島巡り、初日の出発前にガソリン満載で出発、

約 500 km 走り、関西空港へ戻り、娘夫婦を見送り、

ガソリン・スタンドへ向かっている途中にガソリン低レベル警告灯が点灯!

無事にガソリン・スタンドまで辿り着いて補給したら、

補給量 31 ℓから逆算して残量 4 ℓ でした。

最近の軽自動車よりも小振りな 1.3 ℓ コンパクト・カーとしては、

16 km/ℓ と燃費は良くない、山道が多かったせいにしておこう。

娘と婿は二人ともハムスター号のことを、

「可愛い♡、可愛い♡」と褒めてくれたから良しとしよう。

婿曰く「私も 50 歳を過ぎたらこんな車に乗ります。」と。


紀伊山地などのガソリン・スタンドは土日が休みが多く、

営業時間も短い店が多いので、早めの補給が基本です。

今回もガソリンの残量を話題にしながらのドライブでしたが、

安易に「関西空港まで走れそう。」と話していたのが間違いでした。

無事にガソリン・スタンドまで辿り着けたから良かったようなものの。

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