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本年もご来店ありがとうございました

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本年もご来店ありがとうございました 来年もどうぞよろしくお願いします ご来店の皆さま、良い新年をお迎えください

ELAD 社について

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  SDR アマチュア無線 & 受信機 メーカー 1990 年設立のELAD イタリア本社は ベネチアの北部の山麓にあり、 ベネチア北部の ELAD 本社 ⇧ 昨年 2021 年 06 月に PERSEUS で有名な Microtelecom srl を傘下に 収めたようです。 研究開発と生産工場はたぶんミラノの山岳方面にあるようです。⇧ 製品はよく SOLD OUT ( 完売 ) の表示があることを見ると 完売したらまとめたロット数を造るみたいな体制なんでしょうか。 特に現時点では半導体不足が生産遅延の原因と HP に記載されています。 ※ 画像は ELAD HP から借用

Oscar Peterson サンタが街にやってくる。

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  Oscar Peterson サンタが街にやってくる

ドイツの出版社から 2023 WRTH 情報が来ました。

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  英国の WRTH ( the World Radio TV Handbook ) は昨年 2022 年版で廃刊となりましたが、 登録していたドイツの出版元から 2023 版として発売されるとの連絡が 入りました。 カウントダウンで見ると発売日は 2023/01/18 18:00 JST となっています。 製本版と Web 版があります。 買うとすれば製本版が欲しいかな? 以下⇩クリック⇩から登録出来ます。 VPN 回線だと繋がらないかも? 2023 WRTH

真空管ラジオの補用品を調達

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  まずは使用されている真空管 12DT8, 12BA6, 12BA6, 12BE6, 19T8, 35EH5  これらは NOS の性能試験済み品、元箱入り。 こちらは 予備品 ではなく 補用品 となります。 12DT8 は富士通 TEN 製、他は GE, RCA 他米国製です。 次は内部に使用されている当時の電解コンデンサを 最新の電解コンデンサへ交換予定。

真空管 FM ラジオでクリスマス・ソングを聴く ❣

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  真空管 FM ラジオでクリスマス・ソングを聴く ❣   Bring me Love,   John Legend 76.5MHz FM COCOLO 内部のセレン整流器、信頼性・耐久性向上のため シリコン・ダイオードへ入れ替えました。 電源部の整流器に不具合が出ると下流の電解コンデンサ等が壊れるので。 理想は両波整流ですが、オリジナル通り半波整流のままとしました。 VR 最小では電源ハムは聴こえますが、放送を聴く分には問題無しと判断。 その他の整備として問題は感じませんでしたが今後のために 真空管の接触不良対策としてソケットを掃除をしました。

クリスマスに向けて FM, SW, MW 3 バンド真空管ラジオを入手

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クリスマスに向けて FM, SW, MW 3 バンド真空管ラジオを入手。 FM が聞ける真空管ラジオは珍しいと思います。 当時 FM 放送の普及と時期を同じくして、 真空管ラジオからトランジスタ・ラジオへの移行時期が重なったのが 、 FM が聴ける真空管ラジオが少ない理由かと思います。 レトロな雰囲気で鳴っています。 発売開始は昭和 39 年 ( 1964年 ) 三菱 6P-375 製造年は 1971 年とあるので最終期の製造かと思われます。 パイロット・ランプの淡い灯りにも惹かれます。 3 Band Hi-Fi スピーカーは三菱 DIATONE 製 使用真空管は 12DT8, 12BA6, 12BA6, 12BE6, 19T8, 35EH5  の 6 球でヒータ電圧からトランス・レスです。 35EH5  を  50EH5  に変えれば米国など輸出仕様になりますね。 またセレン整流器が使われています。

久し振りに自宅で BCL & ラジオを聴く。

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  今度の年末年始は仕事が忙しくて帰宅できないので 今回の関東出張がよい帰宅の機会となりました。 今朝の自宅の最低気温は 0 ℃, 寒いです。 出勤前に早起きしてラジオを聴いています。 久し振りに DRAKE R8B に灯を入れます。 忘れてはいけない以前自分でレストアした 早川電気 RS-350  にも灯を入れます。 この ST 管ラジオで聴くクリスマスソングは最高の雰囲気です。

FIAT 500 と Riva のコラボ – この CM いいなあ❤️

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  Fiat 500 Riva – The smallest yacht in the world Commercial   Riva はイタリアの yacht のメーカーで FIAT 500 とのコラボ❤️

アシダ音響㈱ ST-90-07 を注文

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アシダ音響㈱ ST-90-07 を注文 【予約販売 2022年12月2日~2023年2月24日発送予定分】  今回生産分の受注には間に合ったようです。 製品が完成して送られて来るのは、来年かな? 家内工業的な少量生産品らしいので。

JRC MUSES03D を入手、その後 ...

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  最新の JRC MUSES03D 通販の在庫注文情報を見ると「おひとり様 2 個まで」とあり、 やはり在庫数は少ないようです。 48 時間ほどエージング ( 加齢化 ) させてみました。 クラシックとかジャズの空間の雰囲気や広がりは流石です。 うんちくはこれくらいにして更に聴いてみます。

遂に JRC MUSES03D を入手

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  一年半以上待って MUSES03D が再販になった? 残数が数個だったので、ひょっとして在庫整理かも知れませんが、 JRC 正規代理店で入手しました。 以前の記事で書いたように通販では怪しい MUSES03D が値段も色々で 出ています。 それは Own Lisk でというならいいのですが、 私は絶対に偽物は掴みたくない。 しかも 1 年半前の値段据え置きでした。 早速 1 回路の MUSES03D を 2 個 2 回路に変換する基盤にハンダ直付けです。 この基盤にハンダ付け手法が良いんだか?悪いんだか? これが本物です、入手先が JRC 新日本無線の正規代理店ですから。 いえ正確には現在は JRC から『日清紡マイクロデバイス 』へ。 ⇧ キバンがそのままだと入らないので基盤とボリューム両方を ヤスリで削ったので ボリュームの端 が毛羽立っています。 苦心の末に内装バッテリーを犠牲にして、外部電源に繋いでいます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 最初に聞いたのは、 八神純子の透明な声が綺麗です。 私の育った世代が分かろうというもの。 まだまだ聴いてみないと何とも言えませんが、 JRC MUSES03D はとってもニュートラルな音だと思います。

final UX3000 を入手 ( 一部加筆 )

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final UX3000 は、海外向けモデルのようで付属の取扱説明書は、 ほぼ日本語以外で書かれてあります。 final の HP で 日本語の取扱説明書の pdf file が Download できます。 「UX3000」は ag ブランドより好評発売中のノイズキャンセリング ワイヤレスヘッドホン「WHP01K」を、海外別注モデルとして、 final のエンジニアによってサウンドを一新させた特別仕様の製品です、 とのこと。 早速充電して聴いてみました。 充電は最長 2.5 時間で 35 時間使用可能、待ち受けだけなら 400 時間 使わないときは電源のみならず  ※ ANC  のスイッチもあるので両方を OFF にします。 ※ ANC ; Active Noise Cancellation 電池切れでも従来のヘッドホンと同じく付属の有線ケーブルでも鳴らせます。 飛行機の機内に装備している Bose の当時最新の ノイズキャンセリング・ ヘッドホンを借りたことがありましたが、ノイズキャンセリングの利点を生かして、音楽は聴かずに静かな機内空間に満足して寝たことが思い出されます。 ただ慣れないと異様な静寂空間に違和感を覚えるのも事実です。 自論として生活空間に多少の雑音は必要かと。 FM より AM、CD より レコードプレーヤーの雰囲気が好み。 まずは John Coltrane の "A Love Supreme" 『至上の愛』から。 本製品は、ドライバーの音響特性を徹底的に追求したのち、Bluetooth® に起因する高音域の気になる部分のみ僅かにイコライザーで補正するという独自の方法を採用。ノイズキャンセリングは音楽鑑賞時以外の単体使用も可能な独立設計仕様のため、ノイズキャンセリングのみを ON にして防音性能の高いイヤーマフのようにも活用できるほか、マイク機能と併用することで通話や WEB 会議などでも外音をシャットアウトしながら相手の声をクリアに聞き取ることができます。また、従来の製品ではノイズキャンセリングを ON にすると音質の変化が起きてしまいましたが、UX3000 では、ON/OFF に関わらず再生音になるべく差が出ないような音質調整をしています。 確かに ANC ON / OFF では多少の音の差が出ますが、ON / OFF

Bluetooth 5.0 送信機を入手。

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Bluetooth の通信と簡単に言っても、技術は日進月歩のようです。 iPhone, iPad で音楽を飛ばすにはシンプルで楽でいいですが、 今後は音楽専用 Bluetooth 送信機が一台あってもいいかと。 Class 1 規格だと送信出力 100mW とのことで最大飛距離 400m とか。 室内で聴くには出力を上げることよりもアンテナ効率を上げのるが 良いかと思い、アンテナ 2 本付きの Bluetooth 5.0 送信専用機を入手。 2 台同時接続、たぶん使わないけど光同軸ケーブルが使えて、 対応コーディック APTX-HD, APDX-LL, SBC ... 途切れにくく高音質、低遅延なコーデックである aptX LL™ にも対応  まあ、色々と機能があるみたいで要勉強です。 早速、 送信機に自作の DAC に繋いで、 自作のスピーカーへ音出し中。 まずは、 Bud Powell の  Jazz Piano,  “ Cleopatra's Dream”『クレオパトラの夢』から 聴くと自作 DAC, 自作 Speaker への想い入れのせいか? 音はいい感じです。

NEC Radio NT-802 開封

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  トランジスタは 8 石とあります。 サーミスタも 1 石、以前真空管アンプの電源投入時のヒーター異常発光を 防ぐためにサーミスタを挿入して突入電流防止に 使ったことはありますが、 この携帯ラジオのどこにサーミスタを使っているんだろう? 梱包とテーピングの状態から開封したのは初めてのようですが、 製造後何十年でしょうか? 大変綺麗で、タイム・トラベルした気分です。 専用ケース、ケース付きイヤホン、キャリング・ケース、全て綺麗です。 電池の入れ方がわからない 💦 底の右ネジを外したら、そこはアンテナ⇩基部の固定ネジでした。 真ん中に開腹する⇧切り込みがあり、やっと開腹、 いえ、たいした操作では無いのですが、 ここまで開けて電池交換するという発想がなく、 電池専用部分の蓋があるという思い込みでした。 大好物のゲルマニューム・トランジスタが AF 段に 4 石ほど使われています。 Speaker は DAINICHI 製、今の大日電子❓ 朝早く起きて「ラジオ深夜便」を聴いています。 懸念していた VR のガリはありません。 NEC Radio NT-802  Zamfir Pan Flute ( ザンフィル、パン・フルートの調べ )

NEC, 2-Band Radio をポチっ!

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NEC, 2-Band Transister Radio を入手しました。 NOS だと思いますが、 見るからに未開封の綺麗な筐体に付属品説明書も未開封です。 私の宝物とします。 明日から妻と旅に出るので、 開けるのは帰ってからの楽しみとします。 というか、妻が風呂に入っている間に、届いたのですが、 妻が見ている前で開けるのも気が引けて ... こっそりと開けました。 今回が ラジオ 収集癖のトリ を飾らせてもらいます 😎

車から外したバッテリーの再活用

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先日、車から外したバッテリー、正規の手順で処分してもいいのですが、 性能測定したらまだまだ使えそうなので、 SDGs 的に活用するためにターミナル・ケーブルや Fuse を準備しました。 まずはターミナル 2 種類、どちらにしようかな? そして Fuse, 中に挿す Fuse はかなりの種類があります。 サイズとして Micro, Mini, Standard ....  更にそれぞれのアンペア規格など。 ここでは 5A を付けました。 ちょっと大きいかな?ELAD FDM-DUOr の規格が 0.7A, 2A くらいでもいいのだけど Fuse の線が細いのが気になる。 これを SDR 受信機 ELAD FDM-DUOr へ繋いでみます。 接続する電源ケーブルはどんなものがいいのか検討中。 充放電時にガス?が発生しそうなのでバッテリーの置き場は屋外がいいのかな? 12V という規格、考えてみたら、カー・ラジオ、車載オーディオ、CD Pleyer など、 接続できる商品は多そうなので車のパーツ屋へも行ってみよう。

Apple Music ではすでにハイレゾ配信していた。

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  これまでは Apple Music サブスクリプションで 定額 ¥980/月払ってきましたが 設定さえすれば追加料金無しで ロスレス ALAC 48 kHz ハイレゾ・ロスレス ALAC 192 kHz いずれかへ切り替えてダウンロードできること知らなかった。 早速 高音質 AAC ⇒ ロスレス ALAC 48 kHz へ設定 ハイレゾ・ロスレスは追加料金無しでダウンロード出来て聴けるけど、 内蔵アンプだと性能不足で それなりの DAC を通さなければ本来のハイレゾ音が再生できないらしい。 ちなみに iPhone, iPad 専用の DAC 見てたら値段が高い。 ので ロスレス ALAC 48 kHz で我慢です。 今実践中の 断 捨離の 断 は欲しがらないことです。

ELAD FDM-SW2 Ver.3.55 Updata

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ELAD FDM-SW2 は知らないうちに 2 回の Update があったようです。 内容は以下です。 --> 最新バージョン 3.55 / 2022 年 2 月 14 日   1. AF ウィンドウのイコライザーとファイル再生中のメモリーの使用は、     オフラインモードでもロック解除されるようになりました。 2. 選択したレシーバーの色をテキストに適用するかどうかを選択。 3. プログラムのセカンダリ・ウィンドウを常に手前に表示するかどうかを 選択できる      機能 を追加。      (RDS、DRM、メモリー、DxCluster、プロファイル、チューニングなど) --> 前回のバージョン 3.54 / 2022 年 1 月 24 日 1. Filter BW, Notch の値を入力できないというキーボードショートカット管理の      問題を修正。 2. スペクトルまたはウォーターフォールをクリックしたときにノッチが 自動的に      アクティブ化 されない問題を修正。 3. マーカーがアクティブになっていない場合でもマーカーが表示されるように 修正。

休日の朝

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  昨日まで出張でしたが、休みの前日はビール飲んで寝ます。 翌朝は早く起きれたら BCL でラジオ聞きますが、今朝は朝寝坊でした。 台風 14 号が近づいているので洗濯物は洗濯乾燥機に任せようと思っていましたが、 風も弱く晴れているので慌てて第 1 回目の洗濯を開始、洗ってベランダに干しました。 次はお湯を沸かしてコーヒーを淹れて、 先週に掃除と調整した JEAGAM FIC-404 で 地元のラジオ Kiss FM 聴きながら珈琲タイム 床掃除の担当は iRobot ルンバの仕事ですが凄い働き者です。 ルンバが部屋をクルクル回りながら床掃除している間に 洗濯機が 2 回目を終えたので、 シャツのアイロンがけです。 結構な量です。 クリーニングに出すのはズボンなどだけでシャツやハンカチは自分でアイロンを掛けます。 先日はシャツのアイロンがけ中に綻びを見つけて裁縫までしました。 ときどきルンバが足元に来てアイロンがけの邪魔をします。 いや、私がルンバの掃除の邪魔をしているようです。 ルンバに床掃除をさせるたびに邪魔なモノを断捨離したい気にさせられます。 休みは今日一日だけ、さて一段落したので明日からの仕事の準備といきましょう。 来週は仕事が忙しくなりそう。