☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 徳生 PL-330 を自宅に持参したので自宅で BCL しました。 色々と SSB, SYNC で検証中 屋内でポーダブル・ラジオだと様々な環境雑音を拾うようですが。 16.Oct.2021 21:20 JST~ 3325kHz RRI 厳しか〜、空耳状態、お空模様がイマイチ。 7355kHz KNLS 混信除去にはSYNCよりもSSBがいい感じ。 15030kHz AIR 信号が弱いせいかAMが一番良好 17680kHz VOA AM,SSB,SYNC共に良好 17.Oct.2021 03:00 JST~ 9460kHz VOT 信号が弱いせいかAMが一番良好 9500kHz RRI 上手にSYNC Modeが作動 5960kHz VOT AM SSBがSYNCよりも聴きやすい 3325kHz VOI AM,SSB,SYNC/USB,今回SYNCの効果確認はこれ。 Antenna; 303WA-2 PL-330 はポーダブルですから周波数の安定度は低く SSB 受信には不利です。SSB は 10Hz Step を生かしてゼロ・ビート同調が必要になります。 PL-330 の 隠しコマンドの一つ SSB 受信中に、信頼性が高い安定した放送で ゼロ ・ビートを取った後に LSB を長押しすると 周波数の Calibration できます 。 TCXO などを搭載していないのでその後も Calbration が必要ですが一時的とは言えスッキリします。 ポーダブル・ラジオ と Active Antenna の組み合わせは飽和しやすいので Passive Antenna の方が使いやすいかな。 実は今自宅の Active Antenna は全て撤去しているといういい訳もあります。 ですが、ポーダブル・ラジオと Passive Antenna の組み合わせは、まんざら間違いではないと思います。Passive Antenna は故障もほぼ無いでしょうし。 PL-330 の美点を一つ、Step VR なのでガリは発生しないでしょう。ポーダブルにしては手を掛けていますね。ALPS の Audio 専用 Step VR だと¥2,000 くらい