Nu:Tekt 真空管ヘッドホンアンプ改修その1

 

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電池ケースの滑り止めにセラミックの滑り止めシールを使用。

内装の単 3 電池 2 本に加えて外装 2 本を加えて 4 本にしました。
ただし並列接続なので電圧はオリジナルと同じ。
単純に電池の持ち時間が倍になる。
だけど将来的に、内装の電池は使わないで、空いた内装電池の空間を有効活用して、
外装電池ボックスだけで駆動させる予定です。
これからの改修が本番、まだ改修は続きます。

P.S.
流せる最大電流が 2 倍になったので音にエネルギーを感じます。
いや違いが判るはずもない私には気のせいでしょう。
その昔 DC アンプなるものが流行り始めた時代、電源は AC 駆動よりもマンガン電池の方が音が良いという理論があって、
単一マンガン電池でアンプを駆動しているという記事を見たことがあります。

こういうオーディオ機器にエージング効果と言うものがあるかは分からないけど
他のヘッドホン・アンプと比較していると音が良くなってきたような気がします。
こちらも気のせいでしょう。
エージング = 加齢 😰

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