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FIAT 500 プチ改修 その2

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今日は見えない所の改修作業 燃料の給油口にネジが 4 箇所あるんですが、 ここが錆びてしまうと、 大方の FIAT 500 オーナー不評らしい?? 私の車は 5 年経って、しかも屋外の雨ざらし駐車、 でもネジを外しても全く錆の気配はありません。 今の FIAT 車の錆は 8 年保証なのでまだまだ錆びないかも。 しかし、チタン製ネジを買ってしまった手前、交換します。 このネジ、一度に 4 本ネジを外すと給油口の裏側が外れてしまうので、 ネジは 1 本づつ交換する のがキモです。 うーん、「異種金属接触腐食 」というのがあって、 違う金属間の電位差で錆びることがあるので、組み合わせは重要です。 金属のチタン自体は腐食しにくいということは分かっていても、 ボディの凹ネジ側はたぶんステンレスかスチール、 チタンとの相性はどうなんだか? しばらく様子を見ます。 燃料キャップも ABARTH 専用に代えてみた。 これは車を購入時から交換用に付属で付いていたアルミ削り出しキャップ。 見えない所、下着のオシャレみたいな感じかな? 😎  

FIAT 500 プチ改修 その1

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  今日と明日の天気予報は大荒れみたい。 今日は外に Loop Antenna を持ち出して検証予定でしたが、 大荒れの雨でキャンセル。 今日と明日、FIAT 500 の小さな改修を行います。 今日はナンバー・プレートの穴埋め、 これ欧州車仕様のナンバー・プレート用に穴が空いていて、 そこに日本のディーラーが黒いゴムで穴埋めしています。 これが気になると言えば気になる、カッコ悪い。 周りは誰も気にも留めないけどオーナーだけが気にしています。 正規部品ではありませんが、高価な穴埋め用に同色のポッチが販売されています。 専用工具が付いているので簡単に 1 分で終わり、目立たなくなりました。 輸入ディーラーの FCA JAPAN さん、これくらいの穴埋めはしておいて下さいよ。 FIAT オーナーの 99% は気にしていると思います。 会社で最近、並行輸入車を買った人に聞いてみたら、 やはり同じ黒い不釣り合いな穴埋めをしているとか。 ディーラーだけの問題ではなさそう。

🐼パンダ技研の Loop Antenna の VHF 検証

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  今日はパンダ技研の VHF アンテナを検証します。 まずは 八重洲 VR-500 専用ホイップ・アンテナ 窓辺へ行くと神戸の " Kiss FM " は 40km 程の距離、 窓辺では普通に聴けるので敢えて室内の卓上で聴いてみる。 ⇩ 最初は VR-500 専用ホイップ・アンテナ、 雑音交じりでほとんど聴こえないに等しく S メータも振れません。 ⇩ 次は🐼パンダ技研の Loop Antenna, ちゃんと聴けて S メータも  4  個ほど振れています。 このアンテナは指向性がありますが水平に寝せているので、 立てて Loop Antenna を感度良い方向を向けるとメータは  7  まで振れます。 FM, VHF でも Q が高いので AM, SW はもっと混信対策等に効きそうです。

PALSTAR R30A メーター照明切れの修理依頼

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当店へ PALSTAR R30A メーター照明切れの修理依頼がありました。 送って頂いて、開けて見たら電球自体の球が切れているようです。 正規のアッセンブリー部品へ交換しました。 単なる電球切れで良かったです。 この癒しのメーターに惹かれて PALSTAR R30 シリーズを購入された方も多いでしょう。 これで癒しの照明を眺めながら海外からの放送を楽しんでいただければと思います。 こういう 正規の補用部品 を持っていること自体、私は超変わり者を自覚  😎   R30A を購入した時に、予備部品が必要と思い 米国 PALSTAR から代理店経由で仕入れていて正解でした。 ちなみに R30A とそれ以外の R30cc, R30c の照明の回路と部品は共通部品ではありません。 どちらかと言うと現行 R30A よりも古いモデルの R30c, R30cc の方が修理が楽かと思います。

アンテナ木部を耐候性塗装とチーク材の使用

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  最近導入した NASA Active HF Antenna の土台の木材に防水塗装しました。 透明の塗装なので分かりにくいです。 ⇧ 木材のシールを剝がさずに塗ったのは愛嬌。 固定する「結束バンド」も耐熱・耐候性・耐紫外線の物を使います。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ついでにこれまで使ってきた YouLoop 固定の木材も朽ちつつあったので、 ⇩ 耐候性の高いチーク材に替えて、加えて防水塗装しました。 Loop の線が細いので綺麗な円形を作るのが難しい。 YouLoop をフラフープの中に入れようとフラフープを DIY 店を探したけど見つからず。 フラフープだと目立つかな? ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ニョキニョキと狭いアパートのベランダにアンテナが 5 本  😎  

南インド料理を食す。

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  出張先で南インド料理 インド米を香辛料で炊いたご飯ビリヤニ ( Biryani ) 世界三大炊き込みご飯は、  - 日本の松茸ご飯  - スペインのパエリア  - インドのビリヤニ と言われているそうです。 炊き込みご飯ビリヤニには中に羊肉が隠れていました。 見た目は🥘パエリアっぽい。 インド米🌾「バスマティ」を炊き込んでいて、 焼き飯っぽいですが、油は使っていない炊き込みご飯だそうです。 辛さ控えめで注文したので汗はかきませんでした。 加えてミックス・グリルも追加して お腹一杯になって満足です。 インド米「バスマティ」はこんな感じだそう。

ベランダの植栽を植え直しと剪定

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ベランダの植栽の植え直しと剪定をしました。 まずはローズマリーと唐辛子、バジル ローズマリーは寒さに強く多年草です。 見難いですが、その間に唐辛子とバジルを植えました。 ローズマリーは香りが強く虫を寄せ付けないので寄せ植えです。 ローズマリー、買ってきたときは小さかったのに挿し木で増えて大きくなりました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ こちらモミジも買ってきたときは小さかったのに、 鉢を大きくしたら枝葉も大きくなり過ぎたので冬の間に剪定しました。 モミジの根 は1 本で 2 種類のモミジなので接ぎ木してあるのでしょう。 今年も秋の紅葉が楽しみです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 昨日は大雨で雷⚡も凄かったです。 休みだったけど昼間は雷で部屋を出れず、雷でラジオも聞けない。 夕方になったら雨が上がり、アパート玄関の植え込みは、 雨上がりのモミジの新芽が植え込みの LED に照らされて綺麗でした。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ サラダ用にスーパーで買って来たオランダガラシ ( 仏クレソン、英クレス ) 今年も食べないで水耕栽培にして液体肥料入れたらどんどん大きくなっています。 元々、湿地に生える植物なので水耕栽培には適していると思います。 ※ 2014 年にアメリカ疾病予防管理センターが健康に重要とされる栄養素をスコア化し、 「栄養素の高い野菜トップ」を発表した中でクレソンは 100 点満点を獲得したらしい。

最新の Summer 2023 "A" schedules を印刷

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遅くなりましたが、 最新の Summer 2023 "A" schedules を印刷しました。 2 月に発刊された本誌の情報は既に古くなって過去のデータとなりました。 WRTH 本誌だと文字が小さいので A4 印刷の方が文字が大きく見やすい  😀   更新データは 33 ページになります。 いつも Aoki OM, EiBi のデータ任せなので、少しは自分で何とかしませう。 ページをめくりながら、色々と調べるのはまた違う発見、楽しみがあります。 WRTH 本誌を購入していない人もダウンロードできますが、 今後の WRTH 本の存続のため本誌を買って寄付のつもりで買うのも一考かと。 直接購入だと US$39.90 + Shipping Cost. アマゾンだと¥6,233 ( 送料込み?) 過去には Amazon いつまで経っても送ってこなかったことが 2 回あった。 追加でもう一点、 WRTH から直接購入すると、今回の様にデータ更新のメール連絡があるので助かります。

NASA Active HF Antenna 設置

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   NASA アンテナの運用開始。 簡単に木に取り付けた。 アパートの ♪♪屋根より高いアンテナ♪♪ 目立たないかと思ったけど屋根より高くすると目立ちます。 最初は雑音が多くて使いないか?と思ったら事情は違っていた。 専用電源と専用アンテナの組み合わせだと雑音が多く、 別な BCL 専用電源に切り替えるか、電池運用だと静かです。 ⇧ 左が専用電源なぜか LOWE 製、⇧ 右が電源ノイズ・フィルター このノイズ・フィルターを通過させると静かになりました。 専用電源を経由した雑音が Active Antenna に流れているのか? 今夜、明日早朝に更に試験します。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 別に試験するパンダ技研の同調ループがあるので嬉しい悲鳴を上げています。

パンダ技研からの検証課題

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アンテナの 研究課題が送って来ました。 評価することを前提です。 受信機も。 短波用と中波用の同調アンテナ ⇧ UHF, VHF 同調アンテナ ⇩ 受信機の Display が繊細でとても綺麗です。 裏にもスピーカーとパンダ🐼 同調ループ電磁アンテナにもパンダ🐼 🐼パンダ技研の方へ敬意を評してパンダ🐼だらけ。

WRTH Summer 2023 “A” Schedules 公開

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WRTH Summer 2023 “A” Schedules が公開されたと  WRTH から連絡が来ました。 先日購入した WRTH 本の改訂版 pdf File です。 31 ページあります。

NASA Active HF Antenna 購入

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中身は The paOrdt-Mini-Whip Antenna だとしたら比較的簡単に自作できるのですが、 今回のアンテナは英国ポンド - 日本円換算でも比較的安価で 英国から輸入しました。 The paOrdt-Mini-Whip Antenna だとしたら思ったよりも大きなアンテナです。 ボート、ヨットに乗せるという基本設計から耐候性に期待です。 受信機 HF-4E 本体から電源を供給できるようになっています。 当分、忙しいので設置と運用試験は後日の楽しみとします。

NASA HF-4E で聴くRadio Romania International.

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  Radio Romania International   19:55 UTC, 22nd March, 2023 11820kHz Radio Romania International Receiver; NASA HF-4E Antenna; Handmade Active Loop Received in Osaka JAPAN

NASA HF-4E 入手

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NASA Communications Receiver HF-4E 故山田耕嗣氏が生前に愛聴されていたというだけあって、 スピーカーの直径は 10cm 強と大きめで音は良いです。 RF アンプの無いダイレクト・コンバージョンの良さなのか 「聞こえる局」はワサワサと鳴らず、聞き易いです。 操作 Switch ボタン等が少ないだけに、取扱い説明書を勉強中です。 アップ・コンバージョン/ダブル・スーパー回路とのこと。 ⇩ Filter 幅の切り替え、ATT などは後面に切り替え Switch があります。 ( 気象 Fax 等? ) DATA OUTPUT 経由でパソコンへも繋げれるようです。 Ser No. が27xx 番台で生産数は少なそうです。 ⇩基盤の背面はスッキリ、 基本は HF3 であることが分かります。 ⇩下面裏から見たエンコーダ付近 ⇩上面はこんな感じ。 周波数が少しズレていたので調整しました。 しかし 1kHz 単位の同調なので神経質になることはありません。 詳細の周波数は後述の   " CLARIFY " ノブで微調整します。 前面パネルに左下の " CLARIFY " ノブで多少の周波数の調整できます。 この “ CLARIFY " ノブは AM だと *同期検波 に近い機能を持ち、 SSB ( USB/LSB ) の復調は " CLARIFY " ノブで調整します。 *同期検波というよりも Rejection Tuning に近いかも。 現行で専用 Active Antenna があります。 この Antenna には本体から電源が接続されるシステムのようです。 これ、中身は The paOrdt-Mini-Whip Antenna か? なお、この受信機はボートやヨット用途で英国の NASA の製品で、 気象データ Fax などを繋げれるようです。 この受信機は TARGET HF3 現行モデルがあるようですが、 詳細は不明です、NASA ネット上では売り切れでした。 ボートやヨットに搭載を前提にしてる取扱い説明書 これ一台残して、他の受信機、ラジオは断捨離となるか? 『煩悩の塊』の私。

夜明け前の Radio New Zealand Pacific

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  朝のホテルで 06:00 頃から聴き始め、徐々に上がって来て、 この後はもっと信号が強くなりフェージングも改善して良好になりました。 さあ早起きしてお腹が空いたので、これからホテルの温泉?大浴場、 その後にホテルの朝食ブッフェへ行きます。 15720kHz, Radio New Zealand Pacific 21:20 UTC, 16th March 2023 Fukuoka JAPAN Radio; SONY ICF-SW100S Antenna; SONY AN-100A

車検後、和歌山へドライブ

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  最近は暖かくなりました。 昼間は春の気配です。 日の出前にドライブで南下、最初は和歌山の海へ。 車検は特に修理したわけではありませんが、 ブレーキ・ディスクの研磨と油脂類の交換程度。 しかし気分はいいものです。 その後は「日本三美人の湯 龍神温泉」 へ。 肌がツルツルになったところで、 雪の残る龍神スカイラインを北上して、 昼ごはんに、今一番お気に入りの 橋本市のラーメン屋で「魚介塩そば」と「餃子」 夜明け前から昼過ぎまでの小旅行、しあわせに過ごせました。 今日の走行距離 300km.

FIAT 500, 2 回目の車検終了、趣味で Inlet Hose 取り付け。

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  昨日、2 回目の車検が終わり、手元に戻って来ました。 やはり自分の車はいいな、いつもながら代車は車内の臭いなど違和感があります。 今回、特に必要となった修理は、  - 排気ガス管接続部の排気漏れ、これは錆では無かったので増し締めで修復、  - 前輪ブレーキ・ローターの偏摩耗のためディスクを研磨、  - バッテリー交換 (  昨年購入した国産の某 P 社製が不良品だった可能性大。 )  今の FIAT 車はイグニッション・キーを抜くとほとんどの電源は遮断されるので  ライト点けっぱなし等に起因するバッテリー上がりは、ほとんど無く、  半年で劣化することはほぼ無いそうです。( 整備工場長談 ) 他に定期的に整備交換したものとして、  - エアー・フィルター交換  - ブレーキ・オイル交換、 購入から 5 年、54,000km でも車体本体の故障箇所はほどんど無く、 イタリアの車、 正確にはポーランド製 FIAT の信頼性は良くなった印象です。 錆は 8 年間保証というだけあって、 屋外駐車にも関わらず錆はほとんど見当たらないとのこと。 趣味で   Inlet Hose   を英国 Horge 製のシリコンに変えました。 たぶん、見た目の自己満足が主で性能的には変わらず、 耐熱性が高く、Hose 自体の耐久性は上がるとのことでした。 ⇩Garett 製 Turbo Compressor 入口に装着⇩ ⇩取り付け後のエンジン・ルーム ⇩ 2 回目の車検を終え、 バッテリーはドイツ VARTA 製へ新調、 春のドライブなど行動を起こそうかと画策しています。