投稿

6月, 2025の投稿を表示しています

小江戸 川越へ

イメージ
 小江戸 川越へ 寛永4年(1627)から同11年(1634)に建てられた「時の鐘」 小江戸の街並み 昼食はローストビーフと鰻の定食 散策していて、古物屋さんで、 懐かしいゼンマイ時計 ¥1,200 を発見、購入 機械式目覚まし付き 子供の頃に、ゼンマイ式目覚ましとして使っていたのを思ひ出した。 調べたら昭和 40 年頃、 東京時計製造株式会社の日本製品とのこと。 丸一日使っていますが、とても正確に時を刻んでいます。 日本中、何処に行ってもインバウンドの外国人が多い中、 ここ小江戸は、外国人特に中國人は少なく感じ、 台灣人っぽい観光客が少し程度でした。

尾瀬の檜枝岐(ひのえまた)村へ

イメージ
 福島県の檜枝岐(ひのえまた)村への旅 檜枝岐村は福島県の西端にあり、新潟県、群馬県、栃木県と接しています。 檜枝岐村の人口は 475 人と日本一人口の少ない自治体です。 標高は海抜 800m 以上なので涼しいです。 また平家の落人の村とされています。 途中で昼食に、ご当地グルメ「裁ち蕎麦」をいただきました。 檜枝岐村の郷土料理「裁ち蕎麦」とは、 山人(やもーど)料理の1つです。  まずは古来の純粋な蕎麦の種を守るために山奥で他種と交雑しないように育て、 その製法は 村独特で全くつなぎを使用しない十 割蕎麦 を、 2ミリほどの厚さに伸ばし、何枚か重ね、 包丁を手前に引き、布を 裁つように切る製麺方法、 主人が注文を受けてから蕎麦粉から打ちはじめるので 30 分以上かかります。 ツキノワグマも多く生息しているようです。 こちらは「屏風岩」 そして 檜枝岐 温泉の綺麗な温泉旅館に着きました。 美味しかった夕飯、ご当地ならではの献立 旅館を出発する時に、旅館のご夫婦と雑談していて知ったのですが、 当旅館の娘さん、 私が台灣に居た時、台灣の同じ会社の社員だったそうです。 世界は広いようで狭い。 帰りに宇都宮に寄って宇都宮餃子を食べて帰って来ました。 昨日から本州は洪水大雨だったようですが、 雨に打たれること無く帰宅できました。 実は尾瀬ヶ原へ行く予定でしたが、 尾瀬ヶ原へは少なくとも 2 泊しないと辿り着けないことが分かり、 尾瀬ヶ原は次回へのお預けになりました。 ♪ 夏の思ひ出 ♪ 檜枝岐村の公園に音楽の鳴る石碑がありました。

VW GOLF 半年点検 ( 青字は追加記事 )

イメージ
VW ディーラーから半年点検の連絡が来た。 半年点検は 面倒だし、持って行かなくてもいいかな? と思っていたら、 妻が一言、「私は以前の POLO は毎回持って行って点検してもらってたよ。」 以前、私は関西に居たので、妻が毎回持って行っていたのか。 それではと、重い腰を上げて予約して持って行きました。 定期点検以外で見て欲しい所は ... 1   Infortainment を操作した時の反応が遅すぎる。⇒ 未改善 2   Engine Oil 交換、「まだ大丈夫」と言われたが Diesel なんだし、        ⇒ お願いして無料で交換してもらった。 3   フロント・ウィンドウ・ウオッシャー液の出る方向が低すぎる、        ⇒ 調整、だけど今回の上向き調整が限界らしい。 4   全てのドア・ヒンジ付近から液体が漏れて車体の下部に汚れが付着、        ⇒ 原因はドア・ヒンジの防錆・潤滑用の液体、清掃したけど再発は必至、 5   Diesel 排気ガス浄化用の AdBlue ( 高品位尿素水 ) 液を無料で補充。 6   タイヤのローテーション。 7   鍵🔑の電池交換 敢えて VW Golf を買う理由は何だろう?と考えてみた。 走りの安定性、安定した乗り心地、高速でのハンドリング、Diesel の燃費くらいか? 残念ながら国産車のように細かい事を改善するようなきめ細かさは感じられない。 もう一台の地下の車庫に置いている FIAT 500 Abarth 595,  この車に至っては褒める所を探すのは更に難しい。 私好みの車体のデザインとハンドリングくらいか?(-_-;) さて、点検所要に 1 時間半、ショールームで暇そうにしていたら担当女性が買い替えのセールスに来た。 新しい Golf 8.5 というモデルに乗せられて、色々とInfortaiment を弄ってみた。 液晶 Dispaly は大きく使いやすくなった。 興味はあるものの、私の Golf 8.0 はまだ一年半  ...

朝に聴きたい "Bossa Nova"

イメージ
 この時間、ブラジルからの短波放送が弱いので、 日曜の朝に淹れたての珈琲を飲みながら、 ブラジルの "Bossa Nova" を聴いています。 AI によるボサノバの説明 ボサノバは、 ポルトガル語で「新しい感覚」や「新しい流れ」という意味を持つ音楽ジャンル です。 具体的には、ブラジルのサンバをベースに、ジャズやクラシックの要素を取り入れた、穏やかで洗練された音楽スタイルを指します。  ボサノバは、1950年代後半にブラジルで生まれ、特にアントニオ・カルロス・ジョビンなどの音楽家によって世界的に広まりました。 特徴的なリズムとメロディー、そしてリラックスできる雰囲気が魅力です。 

鹿児島へ帰省

イメージ
 久し振りに両家4人の両親に会ってきました。 鹿児島付近に線状降水帯があったのですが、 滞在間は前線は北九州へ移動していて、鹿児島は小雨程度でした。 初日の入浴は妻方の霧島市の祝橋温泉へ 鹿児島の温泉は、いつどこへ行ってもいい湯です。 入湯料 ¥300 は良心的 しかも料金箱が置いてあるだけで行った時は無人でした。 タオル、石鹸等は持参が必要ですけど、とにかく安い。 翌日は鹿児島の「ざぼんラーメン」屋へ。 鹿児島のラーメン屋は一般的に ⇧ 大根の浅漬けが食べ放題です。 今回は鹿児島空港でスズキ SOLIO をレンタル いい車ですね。 1.2L / 3 気筒エンジンとは思えない 静かさ、滑らかさ、室内の広さ。 CVT 特有の感じはあるもののマイルド・ハイブリッドの 恩恵もあり、パワフルです。 肝心な両家の両親は、時々通院はあるものの、 皆年齢の割に元気で何よりです。

DRAKE SPR-4 ダイアル電球交換 その2 (最後に追加記事)

イメージ
 試に 3 個全ての照明を LED へ交換してみた。 LED への交換は電圧と口金は合っていても、 白熱豆電球と LED では回路が違います。 ⇧ 一番上のダイアルのランプ回路は単体で電圧とプラス・マイナスが合致 しかし ⇧   画像 の真ん中と下のランプ同士は直列回路になっていて、 しかも口金の配線がプラス・マイナス逆でした。 この時代の受信機 Collins 51S-1 もそうですが、 真空管のヒーターと照明は直列になっていて、 何かと改修は工夫が必要です。 ⇩ DRAKE SPR-4 ダイアル照明回路図 ⇧ 厳密には直列の抵抗値も変更する必要があります。 全ての LED 電球用に極性を合わせて3個を 6V 並列に改修しました。 LED に変えると照明がチラつくとか、 雑音が出るとか、 綺麗な ドレーク・ブルー 色が失われるとか、 情報があるけど、使ってみます。 ( 追加記事 ) 1 チラつきは LED の説明書に書いてるけど今のところ問題無し。 2 雑音は ANT 入力を切って検証してみたけど大丈夫そう。 3    ドレーク・ブルー はチョットだけグリーンっぽいけど好みの世界か。

DRAKE SPR-4 ダイアル電球交換 その1

イメージ
昨日、倉庫から出した DRAKE SPR-4 , 一番右のダイアル・アンプが切れていたので、 大阪から送料無料で翌日に送って来た、 小型パネル用豆電球を交換した。 ⇧ 最初に白色の LED 豆球を試してみる、⇧ ちょっと明る過ぎか? ⇧ 次にオリジナルの白熱豆電球、 全体の雰囲気は、こちらがいい感じ。 口金は BA9S, 6.3V / 0.15A. 新規に購入したのは 10 個入りだったので、今後の球切れでも、 たくさんの替えはあります。 LED は明る過ぎの感じだけど、 3 個全て LED にすると、明るさのバランスが合いそう。 しかし、未確認だけど LED が発する雑音は出ないかな? 検証のため、一時的に全て LED 豆球に変えてみようかな?

DRAKE SPR-4 を倉庫から出して設置

イメージ
Collins 51S-1 の次に、 DRAKE SPR-4 と専用 MS-4 Speaker を倉庫から出して設置 ( 右のダイアルの照明切れ ⇒ 6.3V / 0.15A 電球を注文中 )  この DRAKE SPR-4 の凄い所は、 PRESELECTOR の Q の高さと効き。 機械的可変 μ 同調の LC Filter の効きは抜群です。 同調操作が面倒な分、面白さは格別です。

Collins 51S-1 の Meter 調整

イメージ
Collins 51S-1 の信号強度メーターは、最近の一般的な S-meter ではない。 自作した換算表 (⇧クリックで拡大 )  換算表 に合致するよう Meter の専用 Gain で調整した。 聴くときは換算表を見て S メータとして判断します。 JE1ATW 氏のコリンズ記事から JE1ATW 氏のコリ ンズ記事では Collins のメンテナンス方法や技術情報が、 多く記載されており参考にさせていただいています。 ここを借りてお礼を申し上げます。 コリンズのメンテナンス