先日、高野山へ行こうとして寝坊したので再挑戦 特急「ラピートβ」と「こうや号」指定席チケットを購入 近くの喫茶店で朝食を取りながら計画を立て、 ⇩ クリックで地図拡大 まずは特急「ラピートβ」号にて天下茶屋へ 天下茶屋で「こうや号」へ乗り換えて 高野山入口「極楽橋駅」到着 特急「こうや号」は運行開始 1983 年と昭和を彷彿とさせる特急電車です。 高野線は険しく急峻な崖沿いを走る 「 登山鉄道 」 ですが乗り心地は良いです。 過去には風水害で線路が何回も不通になった事を思い出します。 南海高野線は昭和 4 年 2 月 21 に開通したと言いますから 94 年前に開通したというのも凄い歴史だと思います。 「極楽橋駅」終着駅でケーブルカーへ乗り換え 高野山、印象では日本人が 3 割、外国人 7 割 しかも会話を聴いているとフランス語圏の人ばかり そう言えば特急「こうや号」車内のアナウンスにフランス語がありました。 民度の低い人達は、一人も見かけない心地よい旅です。 開創 1,200 年の歴史を感じるために高野山へ来る皆さんはマナーがよろしい。 というか、民度の低い人達は旅行の目的が違い、行先も違うのでしょう。 まずは美味しそうな和菓子屋さんで腹ごしらえ。 「栗のどら焼き」「焼草餅」「くず餅」 を食べながら散策の計画 散策コースでは怖い看板に出会う。 クマ避け効果があるか分かりませんが iPhone のスピーカーで音楽を鳴らしながらの参道散策です。 長い散策の間にすれ違ったのは本格的な装備を付けた外国人数名のみ。 道はあるのですが、古代からの参道で整備されていないし、 しかも雨上がりで坂道は急で滑ります。 紀伊半島にはクマが住んでいます。 山道にはクマ🐻か、イノシシ🐗が土を掘り返した痕跡が何か所もありました。 期待の紅葉にはまだまだでした。 高野山周遊乗り降り自由一日バス・チケットを購入したのに フリー・バス・チケットは 2 回しか使わずに山道に迷いながら 19,000 歩越えで山歩き、 道なき道を歩いて疲れ果てて隠れ家へ帰宅 基本的に高野山は山歩きしなくても高野山内の循環バスを活用すれば十分に楽しめます。 以前はバイクで走りに行ったり、FIAT500 Abarth で走りに行ったり、 しましたが、公共交通機関を利用するのもなかなか風情があります。 クマ🐻...