DRAKE R8B Fuse 切れ交換 ( 追加記事 )


DRAKE R8B の Fuse が切れた。
切れた原因が問題ですが、
取り合えず Fuse 交換、
久し振りに開けて見て
実に綺麗に設計された受信機です。
見た目と性能は一致するというのは正しい。


⇩ BPF 部から電源部とスピーカー

⇩ 1995年製の基盤です。

⇩ついでにメモリー保持用電池 CR2032 交換

この内部を眺めていると、
集積回路、コンデンサ、エンコーダ ...
殆どが日本製の部品だと分かります。

設計は米国 DRAKE だけど部品は日本製

トランプくん、君は大きな勘違いをしているようだよ。
"Make America Great Again." には、
もう既に手遅れかと...
もの造りから既に離れすぎ、
マネー・ゲームのツケが回って来たね。

P.S.
Fuse が切れた原因は内部にありそう。
再度、開腹して電解コンデンサの不良を発見!
他にも電源部、などの予防整備をするために
部品を注文しました。

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