どこでも SONY TFM-4500

 どこでも SONY TFM-4500

テレビの無い私は、机上で作業中もラヂオ TFM-4500 を聴きながら、










⇩ 台所で TFM-4500 を聴きながら調理 ... + VR-500 と共にパチリ!!


隠れ家の TFM-4500, 本来 FM の受信範囲は 76MHz - 90MHz ですが、

76MHz - 94MHz  ダイアルも含めてワイドバンドに改造してあります。



以前のブログで少し紹介したアレです。
高校時代の愛機 SONY TFM-4500 今はどこへ行ったやら。

電池は 006P,  9V 仕様ですが、今はダイソーで ¥110 (税込)で手に入ります。

いつもは TOSHIBA Ni-MH 6P 充電池 8.4V / 200mAh を入れて聴いています。

持ってはいませんが、大陸製で Li-ion 9V / 1,300mAh 規格もあるようです。

PSE マークが付いていても Li-ion 電池の安全性に不安があるので、

容量は少ないけど日本メーカーの Ni-MH ニッケル水素電池 200mAh で十分です。

コメント

  1. TFM-4500 イイですねー デザイン好きで以前ボロボロの中古をレストア
    しようとしたのですが、断念してそれ以来ご縁が無いですw
    9V角電池は安く手に入るようになりましたね。子供時代にAceのラジオキットで
    それでANNやヤンタンを聴いてましたが、すぐになくなり親に電池代をねだるも
    「高い!」でなかなか買ってもらえなかったですw
    ちなにみ大陸の9V電池は3.7Vx3倍?で定電圧回路か、スイッチングで昇圧でもしてるのでしょうか?
    youtubeで単三型のリチウムを分解したら回路が入っていて、AMではノイズまみれになる
    とい動画が有りました。

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    1. マルさん、
      TFM-4500 いいデザインですよね。
      子供の頃に使っていた TFM-4500 を裏を開けて見て、
      分からないなりにも、凄い構造であることだけは理解していました。
      さすが SONY, 低周波回路にトランスは無いし、
      バリコンはダイアルの中にあったりと、
      興味津々でした。

      子供にとって 006P 電池は高いし、比較的早く消耗するし、
      電池交換は頻繁には出来ないので鳴らしっぱなしには出来ませんでした。
      確か土曜日の午後に学校から帰って好きな NHK FM 番組を主に聴いていました。
      これら大陸製の充電池ですが 9V と書かれている以上、
      純粋な電池ではなく、電子回路が入っていそうな気がします。
      同感です。8.4V 前後なら純粋なリチウムイオンか Ni-MH かと思います。

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  2. このラジオのデザインは受信機を小さくしたような、ケースを被せればまるで学ランをまとったような姿、正統派な硬派なラジオです。
    2台持ちしたくなって当然ですが、箱入りの一台ほど大事にお蔵の中に入っているのですが、あれこそは時々通電してやらないといけない機体だなと、思わされました。
    休日に箱掘り返します。^^;

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    1. この正統派な硬派なラジオ、コレクションとして博物館展示品なら
      お蔵の中で保存もいいですが、
      保存品 + 稼働品なら是非時々 箱掘り返して灯を入れてください。
      これは正統派で硬派な Vic からの大弁です。

      このラジオは私も二台持ちですが、
      高校生時代からのお気に入りだけでなく、
      色々な意味で国宝級かと思います。

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