電気炊飯器の内臓電池について
一般的に電気炊飯器には時計が付いていて炊飯の予約ができます。
しかし隠れ家で使っている炊飯器の内蔵のリチウム電池が切れたみたいで
時計が表示されなくなりました。
開けてみて電池を交換しようにも電池自体を溶接してあるので簡単に電池は交換できません。
そもそもリチウム電池に高温で溶接して問題は無いのだろうか?
DRAKE R8B のメモリー保持用電池も同じように溶接してあった。
あの時は自分で交換可能な電池ケースへ付け替えてリチウム電池を交換した事を思い出した。
炊飯器メーカーとしては内蔵のリチウム電池が切れてたらどうするつもりなのか?
修理扱い、またはコンセントを挿して時間を再設定すればコンセントを挿している間は使えるとある。
ずーと時計の作動のためだけにコンセントを挿しっぱなしにはしたくない。
また炊飯の予約するたびにコンセントを挿してから毎回時間を再設定するのが面倒、
DRAKE R8B の時と同様に自分で交換するタイプの電池ケースを付けてリチウム電池を交換してみた。
最初からこういう電池を交換できる構造にしない設計者の意図は何だろう?
直りました。
これでリチウム電池は簡単に交換できるように改修したので、
コンセントを抜いても時計はそのまま使える。
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