ICOM IC-R75 内蔵電池交換とそれに伴う Filter 設定
IC-R75 購入が 2007 年 9 月、買ってから電池を交換した記憶が無い。
取り扱い説明書には内装 リチウムイオン 電池の寿命は 2 年とあります。
開腹して電池を交換しました。
電池の交換後は出荷状態に Reset する必要があるので、
手順通り Reset して、改めて設定します。
真っ先にセット・アップすべきは内部の時計、
次に Option を含めて 9MHz IF Filter 3 個、450 (455) kHz IF Filter 4 個の組み合わせの設定です。
これで自在に IF Filter を設定します。
一般的な受信機の Filter は一例として 6kHz/3kHz/2.4kHz とか設定されていると思いますが、
ICOM IC-R75 の場合は 12 通りの IF Filter 組み合わせができる事になります。
私のIC-75は寝たきりになっており、終活に向けてもう大きいものは買うまいと思っていましたが、Sメーターの動きがあまりもかわゆくついポチってしましました。RadoShack DX394
返信削除こいつにも160Chのメモリーバックアップ用3V充電ボタン電池が入っているので、95-98年製の機体で電池として動作しているようなのだが、25年は経過しているだけに、交換してあげるつもりです。
RADIO SHACK DX-394 って知りませんでした。米国へ出張した時にはホテルに近いRADIO SHACKの店を探してポーダブルラジオを3台ほど買い漁りました。多分RADIO SHACK DX-394は店の棚の何処かに置いてあったんでしょう。
削除それにしても動画でSメーターの動きを見て、確かにかわゆいですが、メーターの無いラジオや受信機では得られないヴィジュアルの癒しがありますね♪
ラジオシャックの DX-394 、ドル円が80-90円台の時に勢いで
返信削除ユニバーサルラジオから輸入した記憶が、、、さてどこになおしこんだのやらw
程よくコンパクトでプラ筺体は気になりましたが、可愛いサイズですよね。
マルさん、
削除> ドル円が80-90円台
そんな時代もありましたね。
私の知る米国 Universal Radio は欲しい器材がたくさんありますが、
今となっては米国とカナダ以外は発送しないとありますね。
断捨離を目標に掲げている身にはちょうどいいかもです。
DX-394 って怪しい記憶ですが米国の Radio Shack 店舗に
並んでいたのを見たような気がします。