ビールまみれのキーボードを洗浄しました。
ビールをパソコンの Bluetooth 無線キーボードに溢してしまい、
キーのタッチが悪く、戻らないキーがありました。
キーを何回か叩くと戻って来るけど、洗浄してみました。
このキーボードは先日、同じように飲み物を溢して買い替えたばかりでした。
今回は洗浄修理しますが、裏の止めているネジを見ると、見たことが無い?

三角形をしています。
ネットで調べると「いたずら防止用三角ネジ」とあります。
このネジのドライバー見たことがないと思ったけど、
手持ちのドライバー・ケースををみたら、
使ったことは無いハズの三角ドライバーがありました。

これでキーボードの裏のネジを外すと、

何と 18 個のネジで止められてしました。

こんなにたくさんのネジが必要なのか?
キーを叩いた時の強度を均一に保つためか?

ブラシを使って温水と洗剤で洗いました。
電気的な部分と機械的な部分を分離でき、
機械的な部分だけが固着していたので、
固着している機械的な部分だけを洗浄しました。
乾燥させた後に、
再度組み直して正常に作動するようになりました。
洗浄して復帰できたので¥5,000 くらいは節約できたかな?
いやいや、ビールを溢さなければ余計な出費は無いはずですが ...

パソコンは、キーボードが無ければ、
ほとんど何も出来ないことを再確認しました。
私も食卓が90%の置き場なので、キーボード潰していますので使わない時は立て掛けるように習慣づけました。
返信削除こぼす時って大体が、不意にぶつけてこぼすパターンが多いですよね。飲み物はサイドテーブルに置くとかすれば良いのかも!
私の場合、食事テーブルはダイニングにあるのですが、一人の時は実質、仕事、BCL, その他雑多な作業、パソコンのテーブルの机で食事するので、これを改善しなければならないと思いつつ、安易にパソコン机で食事をしていまいます。仰せのように食事中はキーボードはワイヤレスだし片付ける、飲み物の置く位置を再検討が良さそうですね。
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