電源リップルを減らすため、コンデンサ追加

 FM 付きの三菱電機の 3 Band 真空管ラジオ

多少のリップルは雰囲気でと思いつつ、平滑コンデンサ、高耐圧のセラミック・コンデンサを追加で挿入してみた。
330μF / 200V ✖ 4, 2200pF / 250V ✖ 4
を電源部の要所に入れてみた。
全波整流までとはいきませんがリップル雑音が少し減衰しました。
こんなのでいいのかな?

真空管整流器の場合は使えない手法で、
平滑コンデンサだけの容量を増やすと整流管に負担がかかるようです。
今回の回路は半導体整流なので使える手法かと。

早速、Jazz 番組を楽しんでいます。

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