超低雑音可変電圧電源を製作

 

配線が終わりました。と言う程の作業でもありませんが、
設定した電圧通り ELAD FDM-DUOr 用に 13.8V 出力を確認しました。
電源トランスの AC 出力は 18V タップを利用、
整流後、可変電圧レギュレータ IC で DC 14.5V へ、
超低雑音可変電圧電源基盤で DC 13.8V へ、
これなら電圧ドロップに起因する発熱も最小に抑えられるかな。

電源入れたら、うん? LED があったんだった!
密閉空間で LED を灯すのはもったいないので、

強引に穴あけ加工して LED が見れるようにしました。
穴にレンズ付けたら外から角度があっても確認出来て良いかも.。
AC 100V コード、ここはゴムのブッシュを噛ませる予定

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完成した電源で ELAD FDM-DUOr の低雑音の検証をしようと思った矢先、
会社からの電話 ...
「明日は休みですが明日から出張を受けて頂くことは可能ですか?」
休日の業務依頼なので断ることは出来るんですが、
まあいいか、今回の電源製作の費用が出張費で賄える。
ということで検証は来週末へ。
一通り性能確認したら 2 台目 PERSEUS 用に 5V 仕様も製作しようかな?

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